エッチすぎ! 放送自粛も!! 「吐息のループ」が、ねっとりと話題!

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世間を“桃色”に染めている(!?)「吐息のループ」というデュエットソングをご存知だろうか? 利用者から「いやらしすぎる」というクレームが殺到し、USENグループが昼の時間に同楽曲を放送することを自粛したという、“「お色気ソング」というにはあまりにエロ過ぎる楽曲”だ。

■ 「吐息のループ」はBARKSで試聴できます!!(音声アイコンをクリック)

歌っているのは、どこかの企業の部長と、北海道出身の吉野桜子からなる「部長と桜子」。フォトアルバムのほうに掲載したアーティスト写真を見てもわかるように、桜子の腰に回している部長の手つきが、すでにエロい。しかもねっとり感が滲み出ている卑猥さだ(フォトアルバムへのリンクは記事下段)。

肝心の曲は、というと、このふたりがやたら“ハァ ハァ ハァ ハァ”と悶絶している。桜子が艶っぽくハァハァハァハァすると、部長もハァハァハァハァ(部長のハァハァハァハァの若干高めの声が、苦しさを醸し出している!!)、そしてユニゾンでハァハァハァハァと、曲の終わりにかけてふたりはズンズンと突き上げるように絶頂に登りつめていく。ヘッドフォンで聴いていると、こちら側までもハァハァしそうになるほどだ。

とはいえ、この手のお色気ソング。青江三奈の「伊勢佐木町ブルース」にしても、数年前にTFM系『赤坂泰彦のミリオンナイツ』で、ことあるごとにOn AirされたBLUE FILMの「ピエールとカトリーヌ」(ちなみにピエール役は松尾貴史)にしても、そして今回の「吐息のループ」にしても、世間からはかなりの注目され、話題になっている(なった)。

つまり、日本人はこの手の楽曲を根本的に欲する傾向があるのかもしれない。

というわけで、忘年会シーズンに向けて、世間の部長の皆さんは、部下の女の子と歌うと盛り上がるか翌日から会社に自分の席がなくなっているかはわからないが、要注目の楽曲として「吐息のループ」を覚えておいてほしい。

なお、くれぐれもセクハラにはご注意を!


■ ハァハァ…「吐息のループ」の試聴は…ハァハァ…こちら(音声アイコンをクリック)!
https://www.barks.jp/cdreview/?id=2000455499

■ ぬっぷり濃厚な部長と桜子のフォトアルバム!
https://www.barks.jp/feature/?id=1000035789

■ 部長と桜子とは? バイオグラフィーほか
https://www.barks.jp/artist/?id=2000180443
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