オレスカバンド主演長編ミュージカル映画、クランクアップ
2008年8月、3度目となる渡米で全米最大級パンクロックフェス<WARPED TOUR 2007>の西海岸7都市公演(アイダホ、シアトル、ポートランド、フレズノ、サクラメント、サンディエゴ、L.A)に参加、各地で大成功を収めたオレスカバンド。
同時に初となる全米デビューアルバム『ORESKABAND』をリリースし、そのままサウンドトラック・アルバムの制作&映画撮影と約4ヶ月に渡るアメリカ滞在生活を経て、帰国後もそのまま地元堺市での映画撮影に入っていた。
先日クランクアップを迎えた映画タイトルは『Lock and Roll Forever』(ロックンロール・フォーエバー)。オレスカバンドが日本人ミュージシャンとして初めて主演を務めるハリウッド長編ミュージカル映画で、株式会社ソニー・ミュージック エンターテイメント ジャパンとT&C ピクチャーズの共同製作により、ソルトレークシティ、ロサンゼルス、そしてオレスカバンドの地元である大阪・堺市の3都市で撮影されたもの。日米での公開が予定されている。
日本人ガールズバンドが夢を追って訪れたアメリカで巻き起こす珍道中を“ビートルズ主演映画 『ア・ハード・デイズ・ナイト』”と“ソフィア・コッポラ監督映画『ロスト・イン・トランスレーション』”を合わせた様な感覚で描いた、ミュージカル映画となっている。
この映画のプロデュースを手掛けるのは、全米で社会現象とも呼べる大ブームを巻き起こしているディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー『ハイスクール・ミュージカル』(HIGH SCHOOL MUSICAL)の仕掛け人であり、エミー賞受賞プロデューサーである、ビル・ボーデン(Bill Borden)とバリー・ローゼンブッシュ(Barry Rosenbush)。
脚本は同じく『ハイスクール・ミュージカル』を手がけるピーター・バルソッキーニ (Peter Barsocchini)、監督はTVドラマ界で名高いクリス・グリズマー (Chris Grismer)が務める。
出演はオレスカバンドの他、ルーカス・グラビール (Lucas Grabeel)(『ハイスクール・ミュージカル』出演)、ブラッド・ドゥーリフ (Brad Dourif)(『ロード・オブ・ザ・リング』出演)、テイラー・ネグロン (Taylor Negron)、アイク・バリンホルツ (Ike Barinholtz)、野沢直子。
この映画のサウンドトラック・アルバムは、全てオレスカバンドが演奏を担当し、日米音楽業界で活躍する音楽プロデューサー:宇都宮カズ(KAZ UTSUNOMIYA)がミュージック・プロデューサーを務めた。
オレスカバンドは、12月30日に幕張メッセで行われる年末恒例の邦楽ロックイベント<COUNTDOWN JAPAN 07/08>への出演も決定。海外で更にパワーアップした彼女達が、この目で確かめられることだろう。久々となる日本でのライブパフォーマンスを披露する。
同時に初となる全米デビューアルバム『ORESKABAND』をリリースし、そのままサウンドトラック・アルバムの制作&映画撮影と約4ヶ月に渡るアメリカ滞在生活を経て、帰国後もそのまま地元堺市での映画撮影に入っていた。
先日クランクアップを迎えた映画タイトルは『Lock and Roll Forever』(ロックンロール・フォーエバー)。オレスカバンドが日本人ミュージシャンとして初めて主演を務めるハリウッド長編ミュージカル映画で、株式会社ソニー・ミュージック エンターテイメント ジャパンとT&C ピクチャーズの共同製作により、ソルトレークシティ、ロサンゼルス、そしてオレスカバンドの地元である大阪・堺市の3都市で撮影されたもの。日米での公開が予定されている。
日本人ガールズバンドが夢を追って訪れたアメリカで巻き起こす珍道中を“ビートルズ主演映画 『ア・ハード・デイズ・ナイト』”と“ソフィア・コッポラ監督映画『ロスト・イン・トランスレーション』”を合わせた様な感覚で描いた、ミュージカル映画となっている。
この映画のプロデュースを手掛けるのは、全米で社会現象とも呼べる大ブームを巻き起こしているディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー『ハイスクール・ミュージカル』(HIGH SCHOOL MUSICAL)の仕掛け人であり、エミー賞受賞プロデューサーである、ビル・ボーデン(Bill Borden)とバリー・ローゼンブッシュ(Barry Rosenbush)。
脚本は同じく『ハイスクール・ミュージカル』を手がけるピーター・バルソッキーニ (Peter Barsocchini)、監督はTVドラマ界で名高いクリス・グリズマー (Chris Grismer)が務める。
出演はオレスカバンドの他、ルーカス・グラビール (Lucas Grabeel)(『ハイスクール・ミュージカル』出演)、ブラッド・ドゥーリフ (Brad Dourif)(『ロード・オブ・ザ・リング』出演)、テイラー・ネグロン (Taylor Negron)、アイク・バリンホルツ (Ike Barinholtz)、野沢直子。
この映画のサウンドトラック・アルバムは、全てオレスカバンドが演奏を担当し、日米音楽業界で活躍する音楽プロデューサー:宇都宮カズ(KAZ UTSUNOMIYA)がミュージック・プロデューサーを務めた。
オレスカバンドは、12月30日に幕張メッセで行われる年末恒例の邦楽ロックイベント<COUNTDOWN JAPAN 07/08>への出演も決定。海外で更にパワーアップした彼女達が、この目で確かめられることだろう。久々となる日本でのライブパフォーマンスを披露する。
この記事の関連情報
ピート・ベストの家族、ザ・ビートルズ縁の場所を宿泊施設に
ギーザー・バトラー「ザ・ビートルズは、英国人でも成功すると、僕らに希望を与えてくれた」
ポール・マッカートニー、旧友でザ・ビートルズのツアー・マネージャーだったトニー・ブラムウェル氏を追悼
ザ・ビートルズの映画『レット・イット・ビー』、修復版が配信
ポール・マッカートニー、ザ・ビートルズでのリードギターは無理
ビヨンセの「ブラックバード」、参加アーティストがお揃いのタトゥー
ザ・ビートルズ、『ハード・デイズ・ナイト』60周年Tシャツ&トートバッグ登場
ザ・ビートルズ、メンバーそれぞれの観点を描いた映画4作を制作
スチュアート・サトクリフによる絵画、詩、ジョン・レノンを題材とした小説が売りに出される