ビクトリア、ブリトニーのおかげでパパラッチ攻撃を逃れる

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スパイス・ガールズのビクトリア・ベッカムは夫デヴィッドのチーム移籍によりLAへ引っ越したばかりの頃、パパラッチに追い回されるのではないかと真剣に心配していたそうだ。実際は取り越し苦労だったらしいが、それはブリトニー・スピアーズに比べれば、彼らはパパラッチにとって退屈な存在なのだろうと推測している。

dotmusicによると、ビクトリアはこう話したという。「パパラッチは、私たちのこと“退屈”って判断したみたい。私たち、毎晩ナイトクラブへ遊びに行くわけじゃないもの。ブリトニーのほうがはるかに面白いんでしょ。みんな、彼女の家に群がってるわ」

またビクトリアは、3人の息子たち(8歳/5歳/2歳)は、両親が有名であるのを特別視していないとも話している。子供たちは「全ての母親がスパイス・ガールズで、全ての父親がサッカー選手だと思ってる」そうだ。

スパイス・ガールズは、12月5日より再結成ツアーをスタート。デビューのとき契約を結んだVirgin Recordsの元オーナー、リチャード・ブランソンがツアーを支援。彼女たちはVirgin Atlanticのフライトを使い、世界を飛びまわれるそうだ(無料)。

Ako Suzuki, London
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