GLAY「バンドの力だけでどこまでできるのか?」と新たな挑戦!
1994年のメジャー・デビュー以来、数多くの曲をヒットさせ、10年以上に渡って日本のロックシーンを牽引してきたGLAY。これまでリリースしたシングル、アルバム、DVDの総売り上げ枚数は5,600万枚を超え、ライヴ動員数は700万人以上を超えている。
そのGLAYが<LiB CAFE presents ROCK SHOCK VOL.04>と題したライヴを、8月23日に渋谷O-EASTで行なった。
<ROCK SHOCK>とは、GLAYがメジャー・デビュー以前に故郷の函館で行なっていたイベント・ライヴで、デビュー10周年に向けた2003年5月には、地元・函館金森ホールにてVo.3をなっている。今回の開催も、2年後の2009年に15周年を迎えるに当たり、魂を清新させるとともに、原点回帰を意味するもの。
前日のZEPP OSAKAは1,900人、そして東京で850人という、現在の彼らにとっては信じられないほど小規模の“ハコ”で行なわれた本公演。チケットは10分以内にソールド・アウトとなり、当日はそのプラチナ・チケットを手に入れたファンたちの熱狂ぶりがすさまじかったという。
また、ニュー・シングル「“Ashes.E P”」(アッシィズ イーピー)を10月31日にリリースすることがメンバーから発表され、同シングルに収録される「ASHES -1969-」「SORRY LOVE」の2曲もプレイされた。
1時間半程の決して長い公演時間では無かったが、GLAYの魅力が十二分に凝縮されたライヴに、本編とアンコールが終わってからもアンコールが鳴り止まない、非常に濃い内容のイベントとなった。
なお、本公演を終えて、メンバーは次のコメントを発表している。
僕らGLAYが今回ライブハウスを改めてやろうと考えたのは、バンド本来の演奏と情熱でオーディエンスのみんなと繋がりたいと思ったからです。これから、2年後の2009年のデビュー15周年を前に、 もっともっと僕らの夢は膨らんでいます。そして自分達にとっても初挑戦なことをたくさん考えています。
その新たな挑戦を前に、「もう一度バンドの力だけでどこまでできるのか?」ということを知る為にも、ライブハウスから出発しようと決めました。派手な演出も豪華なセットもありませんが、自分達の演奏だけを武器に、また新たな道を歩いていきたいと思っています。「ROCK SHOCK」というタイトルはGLAYが十数年前に故郷函館で活動していた頃のライブのタイトルです。アマチュア時代から数えて今回で4回目となります。デビュー後GLAYは大きな夢を前にした時、「ROCKSHOCK」という原点に戻り自分たちの今を確認して新たな扉を開けていました。
今回もそういった意味も込められています。<TAKURO>
■オフィシャルサイト http://www.glay.co.jp
■EMIミュージック・ジャパン http://www.emimusic.jp/capitol/artist/glay/news.php
そのGLAYが<LiB CAFE presents ROCK SHOCK VOL.04>と題したライヴを、8月23日に渋谷O-EASTで行なった。
<ROCK SHOCK>とは、GLAYがメジャー・デビュー以前に故郷の函館で行なっていたイベント・ライヴで、デビュー10周年に向けた2003年5月には、地元・函館金森ホールにてVo.3をなっている。今回の開催も、2年後の2009年に15周年を迎えるに当たり、魂を清新させるとともに、原点回帰を意味するもの。
前日のZEPP OSAKAは1,900人、そして東京で850人という、現在の彼らにとっては信じられないほど小規模の“ハコ”で行なわれた本公演。チケットは10分以内にソールド・アウトとなり、当日はそのプラチナ・チケットを手に入れたファンたちの熱狂ぶりがすさまじかったという。
また、ニュー・シングル「“Ashes.E P”」(アッシィズ イーピー)を10月31日にリリースすることがメンバーから発表され、同シングルに収録される「ASHES -1969-」「SORRY LOVE」の2曲もプレイされた。
1時間半程の決して長い公演時間では無かったが、GLAYの魅力が十二分に凝縮されたライヴに、本編とアンコールが終わってからもアンコールが鳴り止まない、非常に濃い内容のイベントとなった。
なお、本公演を終えて、メンバーは次のコメントを発表している。
僕らGLAYが今回ライブハウスを改めてやろうと考えたのは、バンド本来の演奏と情熱でオーディエンスのみんなと繋がりたいと思ったからです。これから、2年後の2009年のデビュー15周年を前に、 もっともっと僕らの夢は膨らんでいます。そして自分達にとっても初挑戦なことをたくさん考えています。
その新たな挑戦を前に、「もう一度バンドの力だけでどこまでできるのか?」ということを知る為にも、ライブハウスから出発しようと決めました。派手な演出も豪華なセットもありませんが、自分達の演奏だけを武器に、また新たな道を歩いていきたいと思っています。「ROCK SHOCK」というタイトルはGLAYが十数年前に故郷函館で活動していた頃のライブのタイトルです。アマチュア時代から数えて今回で4回目となります。デビュー後GLAYは大きな夢を前にした時、「ROCKSHOCK」という原点に戻り自分たちの今を確認して新たな扉を開けていました。
今回もそういった意味も込められています。<TAKURO>
■オフィシャルサイト http://www.glay.co.jp
■EMIミュージック・ジャパン http://www.emimusic.jp/capitol/artist/glay/news.php
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