ベッカム夫妻の歓迎会にハリウッドセレブ大集合

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アメリカに渡ったデイヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻のために、以前から家族ぐるみで親交のあるトム・クルーズとウィル・スミスが、大掛かりなウェルカム・パーティを企画していることがわかった。

トム・クルーズ&ケイティ・ホームズ夫妻と、ウィル&ジェイダ・ピンケット・スミス夫妻の連名による招待状が、すでにハリウッドのトップ・セレブと呼ばれる人々に届けられており、パーティは22日の日曜日、ロサンゼルスのダウンタウンにあるコンテンポラリー・アートの美術館を借り切って行なわれる模様。

600人とも言われる招待客の中には、俳優のジョージ・クルーニーやジム・キャリー、アンジェリカ・ヒューストン、映画監督のスティーヴン・スピルバーグ、TV司会者のオプラ・ウィンフリーのほか、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーやデイヴィッド・ゲフィンなど、エンターテインメント業界の大物も多数含まれているという。トム・クルーズは、ドイツの撮影現場からわざわざ駆けつけるそうだ。

ところで、16日に米NBCで放送されたヴィクトリアのリアリティ特番『Victoria Beckham: Coming to America』は、New York PostやNew York Timesなど各紙で酷評されながらも、約490万人の視聴者を獲得。ヴィクトリアの天然ボケぶりと英国人特有のシニカルなユーモアが、賛否両論を巻き起こしている。

Eugene Fields
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