あのBARKS地下研究施設続報! Wii版BARKSに隠された恐るべき野望とは!?

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BARKSの地下研究施設で秘密裏に開発されていたWii版BARKS。この情報を見事にスクープしたデジモノ担当記者と、BARKS本部との間に勃発した泥沼のメディア戦争については以前のニュースに掲載した。

せっかくのスクープを潰された形にされたデジモノ担当者が、このまま黙っているはずもない。BARKS本部の新たな野望を暴かんと、引き続き極秘調査を行なっていたところ、なんと今度は研究施設の研究員(38歳)から音楽業界が震え上がるようなタレ込みがあった。

その研究員の話によると、なんと、

「近日中にWii版BARKSで動画を見ることができる」

という。

さらに、彼は一枚の写真をデジモノ担当者宛てに送付してきた。それがこれだ!


この1枚。写っているテレビ画面をよく見ると、まさにこの動画を見ているのではないかと思われる。さらに写真からは、BARKSの恐るべき野望までもが見え隠れする。それが…、

BARKS、リビング侵略計画…?

なぜBARKSがWii版BARKSの開発を急ぐのか? “BARKSをパソコンからだけでなく、家庭のリビングからもアクセスしてもらおう” という意図があるから、というのは容易に推測できる。 しかし、これが彼らの本当の野望なのだろうか? デジモノ担当者が推測するに、彼らの野望はこの程度ではない。彼らの本当の野望、それは…

・現在のテレビメディアに取って代わり、“テレビ=BARKS” という構図の確立!!!
・BARKSの管理下による音楽情報統制

というものではないだろうか。もしこれが現実のものとなった場合、とても恐ろしいことが起こる。家庭のテレビを通して見る事ができる情報は、すべてBARKSによって操られることになり、BARKSを通さなければ楽曲のヒットは生まれないという形になるだろう。もちろん、BARKSに掲載されていない楽曲の情報を目にする機会は皆無となるはずだ。

想像しただけでも身震いしそうな恐るべき野望を打破するため、ユーザーの味方であるデジモノ担当者は、引き続きBARKSと徹底抗戦する所存だ!!

続報を待て。

ちなみに動画対応Wiiページは月曜日以降登場予定。お楽しみに!


■ Wii版BARKS(β版)はこちら!
https://www.barks.jp/wii/

■ 「独占スクープ! 地下施設では開発が極秘裏に進められていた!!」ニュース
https://www.barks.jp/download/?id=1000031938&m=news&pg=0
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