ジャスティン、YouTubeで話題のアーティストと契約

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ジャスティン・ティンバーレイクがスタートしたレーベルTennman Recordsが、オランダの18歳の女の子Esmee Dentersと契約を交わした。Tennman Recordsの第1弾アーティストとなる彼女は、すでにYouTubeで何千万人もの人々を魅了してきた話題のシンガーだという。

Esmeeは、昨年夏からビヨンセやナタリー・インブルーリアのカヴァーを歌った映像をYouTubeに掲載。そのソウルフルなヴォイスで人気を博していた。wikipediaによると、彼女は先月末、オランダのテレビ番組へ出演しレコード契約を交わしたことを発表したという。どことは言わなかったらしいが、次の日にジャスティンの「What Goes Around...Comes Around」をカヴァーした映像をYouTubeに掲載。ジャスティンのライヴ・シーンをドッキングしたもので、彼女の声のバックにジャスティンのピアノやバック・ヴォーカルが重ねられていた。

そして今週初め、Tennman RecordsはEsmeeと契約を交わしたことを正式に発表した。彼女は早くも、来週行なわれるジャスティンのヨーロッパ・ツアーに参加することが決まっている。Esmeeの美しい歌声は、YouTube、もしくは彼女のオフィシャル・サイトhttp://esmeeworld.com/でチェックできる。

Ako Suzuki, London
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