minju、「愛コメ(愛をこめた唄)/青空」インタビュー
minju/号泣Clash
韓国から来たキュートな女の子が切ない気持ちを歌います!
「愛コメ(愛をこめた唄)/青空」リリース記念大特集
■インタヴュー
minju:この曲は、歌詞もメロディも、人のすごく純な気持ち、本当の愛の気持ちを表現してるんです。ウソをついて歌ってもすぐばれると思ったので、この歌の主人公の気持ちになって歌おうと思いました。でも、メロディは簡単なんですけど感情を入れるのが難しかったので、歌えるようになるまでかなり時間がかかりましたね。今はイントロが流れると自然にその気持ちに入っていけるようになりました。
minju:人間が変わらなきゃいけない、新しい道を歩かなければならない時って凄く勇気がいって、悲しさにちぎれそうになると思うんですよね。でも、それでも明日、新しい自分に出会うために変わらなければならない時がある。だから、変われることは素晴らしいことなんです。これは変わろうと努力してもがいている人たちへの応援歌なんです。デビューする前の自分の気持ちを思い出して頑張れって自分への応援歌でもあるんです。
minju:プロモーションビデオは韓国の釜山でとったんです。すごく古い街を撮ったんですけど、これを見ると色々なことを思い出したりします。
minju:実はビザの期限があと1年しか残ってないんです。短い期間なんだけど、その間に表現者になるという結果を出さなきゃいけない。だから頑張らないといけないんです。結果が出なかったら帰らなきゃならなくて、仕事を続ける環境がなくなっちゃう。だから宇宙戦艦ヤマト?みたいなんですけど、そんな気持ちで頑張ります。
minju:目標というか、尊敬しているのはドリカムの吉田さんとスティーヴィ・ワンダー。吉田さんやスティーヴィの歌を聴くと、本当にその気持ちになって歌っているのがすぐわかるから、歌詞も聴くようになる。だから私も歌詞をきちんと伝えられるような、自分の気持ちを伝えられる歌手になりたいと思います。
minju:私は小さい頃から音楽に触れてきたし、私だけじゃなく人間はみんな音楽なしでは生きていけないと思います。TVでもBGMでずっと音楽が流れているでしょう。音楽がなかったらみんな乾いてしまって感情もなくなっちゃうかもしれない。本当に人にとって大事なものだと思います。私にとっても、もちろんなくてはならないものが音楽です。
minju:まだデビュー前ですごくドキドキしてるんですけど、早く皆さんにお会いして、私の気持ちを歌で伝えたいし、それで共感してもらえればうれしいです。このCDの発売日には渋谷のルイード K2で発売記念イベントをやりますのでぜひ来てください。