カール、ピートと共演のきっかけを語る

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先週(3月12日)、ピート・ドハーティのソロ・パフォーマンスにジョインしたカール・バラーが、リユニオンのきっかけを語った。彼らはこの夜、およそ3年ぶりに一緒にステージへ立ち、リバティーンズのトラック13曲をプレイした。

バラーはNME.COMにこう話している。「NMEアワーズで(会ったとき)、いつか一緒に何かやろうって話してたんだ。騒ぎになるから、でかい声で触れ回るつもりはなかった。でも(リバティーンズの)曲を恋しく思ってたし、ピートは俺にとって大事な奴だからな」

ドハーティがリバティーンズを脱退して以来、関係がこじれていた2人だが、この数ヶ月の間に和解。最近は、ドハーティがバラーに結婚式のベストマンを頼んだというニュースが流れるなど、親友としての付き合いが復活したことをうかがわせていた。先週のリユニオン(参照:https://www.barks.jp/news/?id=1000031027)をきっかけに、この先さらなるコラボがあるのではないかと期待するファンも多い。

Ako Suzuki, London
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