BONNIE PINK、初のドラマ主題歌で異色作に挑む

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CM曲やテーマ・ソングなどに続々と決定し、2007年を猛スピードでスタートを切った、BONNIE PINK。3月28日には2007年初のリリースとなるニュー・シングル「Anything For You」を控えている。そしてデビュー12年目を迎える今年、また新たなニュースが到着! なんと今度は、彼女にとって初のドラマ主題歌を手掛けることが決定したのだ!!

彼女の曲が主題歌を務めるのは、4月12日からスタートするフジテレビ連続ドラマ『わたしたちの教科書』。このドラマのために新曲「Water Me」を書き下ろした。しかも2004年にリリースしたシングル「Last Kiss」以来の3年ぶりのバラード曲だ。

ドラマにぴったりと寄り添う大曲で、BONNIE PINKならではの叙情的なナンバーに仕上がっているという。ちなみにこのドラマは、主演の菅野美穂が演じる弁護士が中学校を舞台としたいじめや学級崩壊などの問題と格闘するストーリーで、人の心の二面性を深くえぐり出す異色作だ。

そんなストーリーを元に曲を書き下ろしたわけだが、この楽曲について彼女は
「砂漠の中で渇いた植物に潤いを与えるような意味を込めて、フレーズが浮かんだ」
と語っている。

この曲のリリースは6月を予定している。またBARKSでは、ニュー・シングル「Anything For You」のPVをリリースに先駆けて大公開! 心の中を爽快に風が吹き抜けるような気持ちの良いナンバーになっているので、こちらも今すぐチェックを!


「Anything For You」の先行PV視聴はこちら!
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