クラウデッド・ハウス、再結成
'80年代終わりに「Don't Dream It's Over」などのヒット曲を出したニュージーランド出身のバンド、クラウデッド・ハウスが、再結成することになった。クラウデッド・ハウスは、スピリット・エンズのメンバーだったニール・フィン(Vo/G)とポール・へスター(Dr)、それにニック・シーモアー(B)を加えた3人が'86年に結成。ニュージーランド/オーストラリアだけでなく、UKやアメリカでもヒットを飛ばした。
dotmusicによると、10年前に解散した彼らは、この夏カリフォルニアで開かれるCoachella Festivalで再結成を果たすという。その後、世界ツアーを行なうともいわれている。
フィンとシーモアは現在、'04年に自殺したヘスターの代わりを務めるドラマーをオーディション中だという。またニールの兄でスピリット・エンズのフロントマンだったティム・フィンは、一時期クラウデッド・ハウスの活動に参加していたこともあるが、この再結成には関与していないといわれている。
Ako Suzuki, London
dotmusicによると、10年前に解散した彼らは、この夏カリフォルニアで開かれるCoachella Festivalで再結成を果たすという。その後、世界ツアーを行なうともいわれている。
フィンとシーモアは現在、'04年に自殺したヘスターの代わりを務めるドラマーをオーディション中だという。またニールの兄でスピリット・エンズのフロントマンだったティム・フィンは、一時期クラウデッド・ハウスの活動に参加していたこともあるが、この再結成には関与していないといわれている。
Ako Suzuki, London