バスタ・ライムス、暴行事件で逮捕＆保釈

元運転手に暴力を奮ったとして訴えられていたバスタ・ライムスが警察署へ出頭し、逮捕されたと、AP通信が報じている。

年末から年始にかけてアフリカとポルトガルにてライヴを行なっていたというバスタ・ライムスだが、１月３日晩にニューヨークへ戻ってすぐにマンハッタン警察署へ出頭した。警察署では罪状認否の手続きが行なわれ、保釈金3,500ドル（約42万円）を支払って翌１月４日にバスタ・ライムスは釈放。２月20日に裁判所への出廷を命じられた。

元運転手、エドワード・ハチェット氏は金銭的なトラブルによってバスタ・ライムスに殴られ、顔や首に怪我を負ったと証言しているが、バスタ・ライムスの弁護士はエドワード・ハチェット氏の顔に大きな傷跡は見られないとして、バスタ・ライムスの無罪を主張している。

K.Omae, LA