コンパニオンのお姉さん激撮!! A&Vフェスタに行ってきた
AV機器の総合展示会<A&Vフェスタ2006(http://www.avfesta.com/)>が21日より開幕した。営業担当者に強引に連れて行かれ ダウンロードチャンネル担当として「この手のイベントで情報収集をしなければ!」という使命に駆られ、早速、会場となったパシフィコ横浜に足を運んだ。
A&Vフェスタは、最先端のオーディオ・ヴィジュアル機器が一堂に会する音楽と映像の祭典。普段触れることができないような機器や発売前の製品を試すことが可能だ。今年は9月21日から24日まで開催され、入場は無料。メディアや業界関係者だけでなく、熱心なユーザー、AVファンも数多く来場している。
初日かつ平日の昼間ということで、客足はさほど多くなく快適にブースを回ることができた。まずは今、最も勢いがある松下電器産業(パナソニック)だ。このブースでまず驚かされるのが、世界最大という103v型フルHDプラズマテレビ「103PZ600」。本体の高さは174.8cmと、日本人男性(20歳)の平均身長171.1cmよりも高い。そして103インチながらフルHDということで画像は超高精細かつ鮮明。実際、本製品を目の当たりにするとその迫力に唖然としてしまう。そしてこの巨大テレビの反対側に置かれていたのが、これまた話題の、世界で初めてBDビデオの再生に対応したBlu-ray Discレコーダー「DMR-BW200」と「DMR-BR100」。さらに、先日、浜崎あゆみをゲストに迎えて発表された新D-snapのデモも行なわれていた。
その隣にあるのがソニーのブース。ダウンロードチャンネル的にここで注目したのがVAIO関連コーナーにある同社の音楽ソフト「SonicStage Mastering Studio」の新バージョンと、リニアPCMレコーダー 「PCM-D1」の体験スペース。スーパーオーディオCDに採用されている音楽フォーマットDSD方式が利用できる「SonicStage Mastering Studio」新バージョンは、最新のパソコンに搭載されているIntel Core Duoプロセッサーへの最適化が図られた。つまり処理能力が上がり、使いやすくなっているとのこと。また、「PCM-D1」は、アコースティックギターなど生音をクリアに録音できるステレオマイク内蔵のレコーダー。どちらかといえば、プレイヤー寄りの製品だ。半面、同社の携帯オーディオプレイヤー、ウォークマンについての展示がなかったのは少し寂しい感じがした。
日本ビクターのブースでは、フロントスピーカー、ニアスピーカーでマルチチャンネルサラウンド音声を体験できるコーナーが面白い。バーチャルヘッドフォンでもなく、複数のスピーカーを部屋の数ヶ所に配置するサラウンドスピーカーシステムでもないこの技術を使えば、たとえばワンルームでも臨場感あるサウンドを簡単に楽しめるだろう。また、同社の携帯オーディオプレイヤー「alneo」シリーズを実際に手にして音質や操作性を確かめることもできる。コンパニオンのお姉さんに懇切丁寧に手ほどきを受けることも可能だ。なお、先日ニュースにした“ふにゅふにゅ”もディスプレイされており、実際にその質感を確かめると、確かに“ふにゅふにゅ”であった。
パイオニアブースには、本格的なピュア・オーディオ機器のほか、ウイスキーの樽材で作った「ピュアモルトスピーカー」も展示。実際に動作はしなかったが、家庭用コンセントを介したネットワーク・オーディオシステム「music tap」もあった。日本では法改正が必要となるため実用化はまだ未定だが、コンセントに専用機器をつなぐだけで、いろんな部屋で音楽を楽しめるようになる近い将来を予感させた。
日本のヘッドフォンメーカーの雄、オーディオテクニカブースでは、同社のヘッドフォンの音質や装着感を実際に確かめることができる。そのほかにも、延期に次ぐ延期で登場が待たれるデジタルラジオの展示ブースやMP3のような圧縮されたファイルフォーマットながら、圧縮前の音質に戻すことができる“可逆圧縮方式”という技術を使ったファイルフォーマット「WMA Lossless」の聴き比べコーナー、カロッツェリアをはじめとしたカーオーディオメーカーのブースでは、実際に車に載って操作性や音質の確認が行なえた。
このように、様々なAV機器や技術に触れることができるA&Vフェスタ。AVファンならずとも興味を引く製品が見つかり楽しめることだろう。
さて、最後にコンパニオンのお姉さんを紹介しよう。個人的見解を述べると、プラズマディスプレイと同様に、コンパニオンさんもパナソニックは高精細、といったところ(?)だ。
■A&Vフェスタに華を添えているコンパニオンのお姉さんの画像はこちら!
https://www.barks.jp/feature/?id=1000027046&p=0
A&Vフェスタは、最先端のオーディオ・ヴィジュアル機器が一堂に会する音楽と映像の祭典。普段触れることができないような機器や発売前の製品を試すことが可能だ。今年は9月21日から24日まで開催され、入場は無料。メディアや業界関係者だけでなく、熱心なユーザー、AVファンも数多く来場している。
初日かつ平日の昼間ということで、客足はさほど多くなく快適にブースを回ることができた。まずは今、最も勢いがある松下電器産業(パナソニック)だ。このブースでまず驚かされるのが、世界最大という103v型フルHDプラズマテレビ「103PZ600」。本体の高さは174.8cmと、日本人男性(20歳)の平均身長171.1cmよりも高い。そして103インチながらフルHDということで画像は超高精細かつ鮮明。実際、本製品を目の当たりにするとその迫力に唖然としてしまう。そしてこの巨大テレビの反対側に置かれていたのが、これまた話題の、世界で初めてBDビデオの再生に対応したBlu-ray Discレコーダー「DMR-BW200」と「DMR-BR100」。さらに、先日、浜崎あゆみをゲストに迎えて発表された新D-snapのデモも行なわれていた。
その隣にあるのがソニーのブース。ダウンロードチャンネル的にここで注目したのがVAIO関連コーナーにある同社の音楽ソフト「SonicStage Mastering Studio」の新バージョンと、リニアPCMレコーダー 「PCM-D1」の体験スペース。スーパーオーディオCDに採用されている音楽フォーマットDSD方式が利用できる「SonicStage Mastering Studio」新バージョンは、最新のパソコンに搭載されているIntel Core Duoプロセッサーへの最適化が図られた。つまり処理能力が上がり、使いやすくなっているとのこと。また、「PCM-D1」は、アコースティックギターなど生音をクリアに録音できるステレオマイク内蔵のレコーダー。どちらかといえば、プレイヤー寄りの製品だ。半面、同社の携帯オーディオプレイヤー、ウォークマンについての展示がなかったのは少し寂しい感じがした。
日本ビクターのブースでは、フロントスピーカー、ニアスピーカーでマルチチャンネルサラウンド音声を体験できるコーナーが面白い。バーチャルヘッドフォンでもなく、複数のスピーカーを部屋の数ヶ所に配置するサラウンドスピーカーシステムでもないこの技術を使えば、たとえばワンルームでも臨場感あるサウンドを簡単に楽しめるだろう。また、同社の携帯オーディオプレイヤー「alneo」シリーズを実際に手にして音質や操作性を確かめることもできる。コンパニオンのお姉さんに懇切丁寧に手ほどきを受けることも可能だ。なお、先日ニュースにした“ふにゅふにゅ”もディスプレイされており、実際にその質感を確かめると、確かに“ふにゅふにゅ”であった。
パイオニアブースには、本格的なピュア・オーディオ機器のほか、ウイスキーの樽材で作った「ピュアモルトスピーカー」も展示。実際に動作はしなかったが、家庭用コンセントを介したネットワーク・オーディオシステム「music tap」もあった。日本では法改正が必要となるため実用化はまだ未定だが、コンセントに専用機器をつなぐだけで、いろんな部屋で音楽を楽しめるようになる近い将来を予感させた。
日本のヘッドフォンメーカーの雄、オーディオテクニカブースでは、同社のヘッドフォンの音質や装着感を実際に確かめることができる。そのほかにも、延期に次ぐ延期で登場が待たれるデジタルラジオの展示ブースやMP3のような圧縮されたファイルフォーマットながら、圧縮前の音質に戻すことができる“可逆圧縮方式”という技術を使ったファイルフォーマット「WMA Lossless」の聴き比べコーナー、カロッツェリアをはじめとしたカーオーディオメーカーのブースでは、実際に車に載って操作性や音質の確認が行なえた。
このように、様々なAV機器や技術に触れることができるA&Vフェスタ。AVファンならずとも興味を引く製品が見つかり楽しめることだろう。
さて、最後にコンパニオンのお姉さんを紹介しよう。個人的見解を述べると、プラズマディスプレイと同様に、コンパニオンさんもパナソニックは高精細、といったところ(?)だ。
■A&Vフェスタに華を添えているコンパニオンのお姉さんの画像はこちら!
https://www.barks.jp/feature/?id=1000027046&p=0
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