福山雅治らが本田美奈子.追悼シングルを制作
2005年11月6日に、急性骨髄性白血病でこの世を去った歌姫、本田美奈子.。その1周忌を迎える今年の11月に、彼女への追悼シングルが発売されることが決定した。
11月1日にリリースされるシングルのタイトルは「wish」。同作を制作するにあたり、生前、彼女のサウンド・プロデュースを手掛けていた井上鑑が発起人となり、プロジェクト『INOUE AKIRA&M.I.H.BAND』を結成。彼の呼びかけに賛同した福山雅治をはじめ、山木秀夫や小倉博和など、日本を代表するミュージシャンが参加している。
この楽曲は、白血病の闘病生活をおくっていた彼女の“元気になったら絶対また歌いたい!”という強い思いを受け、井上氏が作曲をして昨年の春に病床の彼女に贈ったもの。彼女の復帰第1弾の作品として、発表されるはずの曲だった。
当時福山雅治の全国ツアーに、サウンド・プロデューサー兼プレイヤーとして参加していた井上氏が、病床の彼女を元気付けようと、福山雅治をはじめとするミュージシャンたち、そしてコンサートスタッフ全員に呼びかけ、“元気になったら、みんなでこの楽曲をレコーディングしよう!”という想いを込めてデモDVDを制作し、彼女へ届けていたという。
その想いは叶うことなく、彼女は他界してしまったが、1周忌を迎える11月に、同曲が世に送り出されることになった。
11月1日にリリースされるシングルのタイトルは「wish」。同作を制作するにあたり、生前、彼女のサウンド・プロデュースを手掛けていた井上鑑が発起人となり、プロジェクト『INOUE AKIRA&M.I.H.BAND』を結成。彼の呼びかけに賛同した福山雅治をはじめ、山木秀夫や小倉博和など、日本を代表するミュージシャンが参加している。
この楽曲は、白血病の闘病生活をおくっていた彼女の“元気になったら絶対また歌いたい!”という強い思いを受け、井上氏が作曲をして昨年の春に病床の彼女に贈ったもの。彼女の復帰第1弾の作品として、発表されるはずの曲だった。
当時福山雅治の全国ツアーに、サウンド・プロデューサー兼プレイヤーとして参加していた井上氏が、病床の彼女を元気付けようと、福山雅治をはじめとするミュージシャンたち、そしてコンサートスタッフ全員に呼びかけ、“元気になったら、みんなでこの楽曲をレコーディングしよう!”という想いを込めてデモDVDを制作し、彼女へ届けていたという。
その想いは叶うことなく、彼女は他界してしまったが、1周忌を迎える11月に、同曲が世に送り出されることになった。
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