ほっとけないUSBメモリー内蔵ラバーバンド

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今まで何気なくその単語を使っていて今更言うのも何なのだが、「USBメモリー」が何かご存知だろうか?

簡単に言うと、USBメモリーは「大容量プロッピーディスク」のようなものだ。

会社や学校、もしかすると家のパソコンに、フロッピーディスクドライブが付いている機種があるかもしれない。そしてフロッピーに画像やテキスト文書などの自分のデータを保存している、したことがあるという人もいることだろう。そのフロッピーディスクの代わりに使うのが、USBメモリーだ。フロッピーに比べて保存可能な容量も大きく、さらにパソコンのUSB端子に接続して使うという手軽さもあり、パソコンを持っている人なら1本くらい常備しておきたいアイテムだ。

そんなUSBメモリーに、よりスタイリッシュなものがある。それがミヤビックスの「USB Flash リストバンド」だ。これは、手首につけるラバーバンドの中にUSBメモリーが内蔵されている。容量は512Mバイトと1Gバイトのものを用意しており、カラーはブラック、ブルー、イエロー、グリーン、オレンジの5色を揃える。1Gバイト版が4,480円、512Mバイト版が3,480円だ。

一時期、いろんなことを“ほっとけない”ミュージシャンやスポーツ選手たちがホワイトのラバーバンドをつけ、これが大規模に広がり、みんなこぞってバンドをつけるというムーブメントがあった。ホワイトのバンドもいいが、どうせならUSBメモリー内蔵のラバーバンドをつけてみてはいかがだろうか。

なお、個人的には外されたラバーバンドの行方こそ、ほっとけない気がする。


問い合わせ先:ビサビ
http://www.visavis.jp/
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