徳川埋蔵金をデジタル時代のダウジングで狙おう──「ペンデュラムUSBメモリー」

ポスト
「ダウジング」をご存知だろうか?

ダウジングとは、振り子のようなものを使って、金鉱や地下水などを見つける手法だ。地下に埋められた宝物や、凶悪犯罪の犯人を捜し出すといった企画のテレビ番組を見たことがあるという読者もいることだろう。なお、ダウジングを行なう人のことを「ダウザー」と呼ぶ。

そんなダウザーに製品がソリットアライアンスから登場した。

「ペンデュラムUSBメモリー」は、メルメペンデュラムの中にUSBメモリを搭載した製品。メルメペンデュラムとは、フランスの神父アベメルメが考案したダウジング器具(振り子)で、内部が空洞化されており、この中に探す対象のサンプルを入れて使用する。こうすることによって、ダウジングする際に振り子の反応が高まるという。つまりこの製品は、メルメペンデュラムと同じように、内蔵したメモリーの中にダイヤモンドや水といった探したいものの画像データを保存して使う。まさにデジタル時代にフィットしたダウジング器具というわけだ。

なお、この製品は日本ダウザー協会会長の堤裕司氏の監修によるもの。メモリ容量は256Mバイト。価格は少し高めで9,800円(直販価格)となっている。

この夏、ペンデュラムUSBメモリーで徳川埋蔵金を狙ってみよう! もし9,800円で埋蔵金が発見できれば安いものだ!


もちろんことながら、ただのUSBメモリとして使うこともできる。


問い合わせ先:ソリットアライアンス
http://www.solidalliance.com/
この記事をポスト

この記事の関連情報