Dragon Ash、ラテン・ロックな新曲をリリース!

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前シングルから約1年振りのリリースとなる待望のニュー・シングル「Ivory」を7月19日にリリースしたDragon Ash。7月9日に横浜八景島で開催された<湘南音祭Vol.0.9>では、迫力あるステージで観客を盛り上げ、不動の存在感を見せつけた。そんな彼らの新曲は、前アルバム『Rio de Emocion』で再現したラテン・グルーヴとロックの融合をさらに極めた、洗練された作品。情熱的なアコースティック・ギターの音色と、リズミカルなパーカッションが灼熱の夏を感じさせる楽曲だ。

カップリング2曲目の「grief for a while」は、メロディアスで哀愁漂うプログレッシヴ・ラテン・パンク。アコギのシンプルなサウンドが切ないメロディーを刻んでいる。英語詞と日本語ラップの絶妙なコンビネーションが楽しめる楽曲なので、ぜひ聴いて欲しい。そしてカップリング3曲目の「F.C.Fellows」は紛れもないサッカー・ソングで、サンバのリズムに合わせて響く“オ~レ”というコーラスが印象的。誰もが鼻歌したくなるようなメロディのこの曲は、サッカーの原点ともいえる草サッカーのテーマとのこと。ラテンとサンバのサウンドがよく活かされた1曲だ。

今作のプロモーション・ビデオは、灼熱のサイパンで撮影されたとのことで、爽やかで美しい夏らしさ満載の映像に仕上がっている。BARKSでもPV映像を公開中なので、ぜひチェックを。

さらに彼らは、8月4日~8月6日に国営ひたち海浜公園で開催される<ROCK IN JAPAN FESTIVAL.2006>、桑田佳祐の呼び掛けにより8月26日に浜名湖ガーデンパークにて開催されることが決定した<THE 夢人島 Fes. 2006「WOW!! 紅白! エンタの フレンドパーク Hey Hey ステーション …に泊まろう!」>、8月27日に大阪の泉大津フェニックスで行なわれる<RUSH BALL 06>への出演が決定している。詳細はオフィシャル・サイトをチェックしよう。“夏フェスといえばDragon Ash!”と言えるほど勢いのある彼らと一緒に、音楽でこの夏を楽しもう!

「Ivory」PV映像
https://www.barks.jp/watch/?id=1000015273

「Ivory」楽曲試聴
https://www.barks.jp/listen/?id=1000015254

「grief for a while」楽曲試聴
https://www.barks.jp/listen/?id=1000015255

「F.C.Fellows」楽曲試聴
https://www.barks.jp/listen/?id=1000014605


◆リリース情報
ニュー・シングル「Ivory」
VICL-36142 ¥1,260(tax in)
2006年7月19日発売

Dragon Ash オフィシャル・サイト
http://dragonash.co.jp/
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