ウィーザー、卒業おめでとう!

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ウィーザーのリヴァース・クオモが、先週、世界の名門校ハーバード大学を卒業した。今年2月から残りの単位を取得するために大学へ戻った彼は、晴れて英文学士号を修得。在学中は学生寮で暮らし、勉学に励んだ。ワールド・エンターテイメント・ニュース・ネットワークによると、“禁欲”でも知られる彼は、寮での暮らしは“不思議な”体験だったという。

「第1に、僕は有名人だ。第2に、歳をとっている」とクオモは言う。

学生になる年齢ではないかもしれないが、音楽のみならず、その優秀な“脳をフル活用”したかったようだ。

卒業式が行われた8日(火)には、日本でもなじみの深いジャーナリスト、ジム・レーラーが卒業生へ向けて言葉を贈っている。

ウィーザーは'05年に『メイク・ビリーヴ』を発表。同年にサマソニに出演、単独公演を行った。アルバムからは「ビバリー・ヒルズ」「パーフェクト・シチュエーション」といったヒットが生まれている。

T.Kimura
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