昏睡状態の少女、ブラントの曲で目覚める
高さ4.5メートルのバルコニーから落下し昏睡状態にあった10歳の少女が、大好きなジェームス・ブラントの曲が流れたのを機に意識を取り戻したという。この少女、クラウディア・ディールウィズちゃんは、3週間前に友人宅のバルコニーから転落。頭を打ちつけ10日間、昏睡状態にあった。
両親は『Daily Mirror』紙にこう話している。「クラウディアはあの曲が大好きで、いつも歌っていたんです。彼女のテーマ曲のようなものでした。それが病院のラジオで流れた途端、彼女の身体が少し動くのが見えたんです。目が覚めるって思いました。その後、目を開き私たちの姿を認めました」
クラウディアちゃんはまだ入院中で、右半身に麻痺が見られるというが、医師はこの後順調に回復するだろうと話している。
Ako Suzuki, London
両親は『Daily Mirror』紙にこう話している。「クラウディアはあの曲が大好きで、いつも歌っていたんです。彼女のテーマ曲のようなものでした。それが病院のラジオで流れた途端、彼女の身体が少し動くのが見えたんです。目が覚めるって思いました。その後、目を開き私たちの姿を認めました」
クラウディアちゃんはまだ入院中で、右半身に麻痺が見られるというが、医師はこの後順調に回復するだろうと話している。
Ako Suzuki, London