ディクシー・チックスを応援しよう! 字幕付きPVフル視聴も

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米国で絶大な人気を誇るカントリー・グループ、ディクシー・チックスの新作『テイキング・ザ・ロング・ウェイ』が5月24日リリースされる。2003年10月のロンドン公演中、「私たちはアメリカの大統領が(同郷の)テキサス州出身ということが恥ずかしいと思っているわ」とメンバーのナタリーが発言。英メディアからは「戦争支持の曲を多くのカントリー・スターがリリースする時勢に、この発言はパンクロックだ」と報じられる中、本国アメリカではラジオ局のオンエア・ボイコット、CD廃棄のパフォーマンス、脅迫などありとあらゆる嫌がらせや圧力を受けた。

当時は猛批判を受け、CD販売もブッシュ批判発言以降落ち込むなど、劣勢に立っていたディクシー・チックス。しかし、彼女たちはブルース・スプリングスティーン、R.E.M.、パール・ジャムらと<ヴォート・フォー・チェンジ>ツアーを行なうなど、自らの信念を毅然と貫き通した。

あれから3年……。“ナタリーは正しかった”。これが約3年経った今、当のアメリカ人も含む、多くの人々が持つ感想である。これまで公には事件についてコメントを発していなかった彼女たちだが、新作のリード・トラックとなる「ノット・レディ・トゥ・メイク・ナイス」で初めて心境を語っている。

そのビデオクリップの“字幕付き”フル視聴がスタート! 彼女たちのメッセージに賛同したなら、是非友達にも紹介しよう!

ディクシー・チックス オフィシャルサイト
http://www.sonymusic.co.jp/dixiechicks


ビデオクリップフル試聴e-card
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/DixieChicks/PV/
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