バスタ・ライムス、雑誌元オーナーに大怪我を負わす

バスタ・ライムスがヒップホップ専門誌「The Source」の元オーナーに50針を縫う大怪我を負わせたと、AllHipHop.comなどが報じている。

事件は３月26日夜にマイアミのクラブOpiumにて起きたもので、目撃者の証言によるとバスタ・ライムスは「The Source」誌元オーナー、デイヴ・メイズ氏の頭をシャンパンのボトルで殴り、その後、彼は病院へ運び込まれ治療を受け、後頭部を50針縫った。しかし、被害者であるデイヴ・メイズ氏側は今回の事件を警察に通報しておらず、バスタ・ライムスを訴える動きも見られないという。

事件の原因は不明であるが、バスタ・ライムスが所属するマネージメント会社、ヴァイオレイターのCEOのクリス・ライトリー氏は両者の間に何らかの確執があったことを認めている。

K.Omae, LA