日立から音の女神をイメージした携帯プレイヤー「i.μ's」

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日立リビングサプライから、携帯オーディオプレイヤーの新ブランド「i.μ's(アイミューズ)」を発表。同時に3機種を発売する。

「HMP-F3」と「HMP-D3 」は、ともに512Mバイトのフラッシュメモリを搭載するオーディオプレイヤー。MP3/WMA/WAVフォーマットの再生が可能で、F3はダイレクトレコーディング機能も用意している。電源には単4型乾電池1本で約16時間の連続再生が行なえる。デザインは、F3はベーシックなストレートタイプ。一方のD3はティアドロップタイプとなっている。

HMP-S3(Y/W)はSDメモリーカードスロットを備えた携帯オーディオプレイヤーだ。フラッシュメモリは搭載していない。対応フォーマットはMP3とWMA形式。スクエアーデザインでカラーはパールイエローとパールホワイトの2色を用意している。

電源は単4型乾電池1本で、約10時間の連続再生が可能だ。

価格はHMP-F3/D3が12,000円前後、HMP-S3(Y/W)が5,000円前後の見込みで、4月下旬発売予定となっている。

なお、ブランド名のi.μ'sは、iが「I」であり、「Individuality」、「Ism」、「Infinity」などをあらわしている。さらに音楽の語源であり、神話上の芸術の女神「ミューズ」とともに、「美しい音楽をあなたのものに」という意味を含んでいる。

問い合わせ先:日立リビングサプライ
http://i-muse.jp/
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