難波章浩新バンドULTRA BRAiN、「パンクは進化する」フルPVが登場!
2006年1月1日よりロンドンでミックス、マスタリングを行ったULTRA BRAiN。海外での発売も決まっている中、TYUNK BRAiNこと難波章浩のコメント、そしてV2 Music Group会長、トニー・ハーローよりコメントが到着した。ULTRA BRAiNへの高い評価と大きな期待がうかがえる内容だ。さらに、BARKSでも、1stシングル「GHOST BUSTERZ」フルPVのストリーミングを開始!
サウンドはHi-STANDARDを通過し、TYUNKを消化したことに納得がいく、エレクトロとダンス・ミュージックを大胆に取り入れたパンク・サウンド。まさに、彼の提唱する“ネオ・パンク”の一端をうかがい知る思い。3月22日にリリースのフル・アルバムへの期待も高まるばかりだ。
「GHOST BUSTERZ」フルPV
https://www.barks.jp/watch/?id=1000012874
デビュー・アルバム『NEO PUNK』
2006年3月22日発売
V2CP-260 ¥2,520(tax in)
1.DRILL MAN
2.VIS
3.MONKIKI
4.GHOST BUSTERZ
5.ANTS ARE WALKING ON MY SUNGLASSES
6.ボンシング・ベティー
7.DOLPHIN
8.HEY! PUB ROCKERS
9.NEW WORLD IMAGINATION
10.I DON’T KNOW
11.REBIRTH
12.BLIND TOUCH(SUNNY AFTERNOON)
13.IN THE GALLERY
ULTRA BRAIN 代表 難波章浩
“ハイスタを通過した僕は、自分の進化を試す為にULTRA BRAiNという新しいバンドを結成しました!ULTRA BRAiNは5人組のバンドです。昨年のソロ・プロジェクトTYUNKを経て、今後このバンドが僕の活動の中心となります。新しい仲間と共に、見た事のない世界に行きたいんです。”
V2 Music Group会長トニー・ハーローからのコメント
“彼らがロンドンでアルバムを作っている時、私は初めてテュンクに会った。私たちは共通の友人であるパンク・ロック・バンドの話をしたり、彼から色々とグレイトな話しをしてもらった。最初に私が驚いたのは、ウルトラ・ブレインはただのパンク・バンドではなく、何とメンバーにはDJがいて、デザイナーがいて、そして断固たるイメージがあることだった。
ウルトラ・ブレインと、ミックスを手がけてるケイヴメンが、イースト・ロンドンのスタジオでドリル・マンをミックスしているところに私も一緒に座っていた。そこで見たのは、全てのトラックのレベルがレッド・ゾーンに達しているのを、私と同じように驚嘆していた英国人プロデューサーの目だった。そしてミックス・フェーダーがゼロからキー・レベルへ動きだし、ケイヴメンが微妙にうなずき笑いながらフェーダーを下げた時、そのサウンドはバンドの魂を確かにとらえ、私はウルトラ・ブレインのサウンドの洗練さとユーモアをはっきり理解したのだ。ミックスはロックし、作品を聴けば、その想像力と折衷主義に皆が驚くだろう。
それから私たち、お揃いのウルトラ・ブレイン・ジャケットを着た4人の日本人と、2人のレコード・エグゼクティヴは、イーストロンドンの奥にあるブリックレーン・カレーに行き、夜遅くまでヒップ・ホップとロカビリーのレコードの話で盛り上がり、ビールを味わったのだった。私はテュンクからレコードに込めた平和のメッセージと沖縄の美しさ、そしてその重要性を聞いた。ロンドンでの制作作業は、バンドの素晴らしさを更に引き出した素晴らしいものになった事も話した。
私たちV2レコーズは、ウルトラ・ブレインをリリースすることを誇りに思い、このユニークでいたずらで、美しい音が世界に届く事を楽しみにしている。”
ULTRA BRAiN情報は下記URLまで
http://www.ultrabrain.tv
サウンドはHi-STANDARDを通過し、TYUNKを消化したことに納得がいく、エレクトロとダンス・ミュージックを大胆に取り入れたパンク・サウンド。まさに、彼の提唱する“ネオ・パンク”の一端をうかがい知る思い。3月22日にリリースのフル・アルバムへの期待も高まるばかりだ。
「GHOST BUSTERZ」フルPV
https://www.barks.jp/watch/?id=1000012874
デビュー・アルバム『NEO PUNK』
2006年3月22日発売
V2CP-260 ¥2,520(tax in)
1.DRILL MAN
2.VIS
3.MONKIKI
4.GHOST BUSTERZ
5.ANTS ARE WALKING ON MY SUNGLASSES
6.ボンシング・ベティー
7.DOLPHIN
8.HEY! PUB ROCKERS
9.NEW WORLD IMAGINATION
10.I DON’T KNOW
11.REBIRTH
12.BLIND TOUCH(SUNNY AFTERNOON)
13.IN THE GALLERY
ULTRA BRAIN 代表 難波章浩
“ハイスタを通過した僕は、自分の進化を試す為にULTRA BRAiNという新しいバンドを結成しました!ULTRA BRAiNは5人組のバンドです。昨年のソロ・プロジェクトTYUNKを経て、今後このバンドが僕の活動の中心となります。新しい仲間と共に、見た事のない世界に行きたいんです。”
V2 Music Group会長トニー・ハーローからのコメント
“彼らがロンドンでアルバムを作っている時、私は初めてテュンクに会った。私たちは共通の友人であるパンク・ロック・バンドの話をしたり、彼から色々とグレイトな話しをしてもらった。最初に私が驚いたのは、ウルトラ・ブレインはただのパンク・バンドではなく、何とメンバーにはDJがいて、デザイナーがいて、そして断固たるイメージがあることだった。
ウルトラ・ブレインと、ミックスを手がけてるケイヴメンが、イースト・ロンドンのスタジオでドリル・マンをミックスしているところに私も一緒に座っていた。そこで見たのは、全てのトラックのレベルがレッド・ゾーンに達しているのを、私と同じように驚嘆していた英国人プロデューサーの目だった。そしてミックス・フェーダーがゼロからキー・レベルへ動きだし、ケイヴメンが微妙にうなずき笑いながらフェーダーを下げた時、そのサウンドはバンドの魂を確かにとらえ、私はウルトラ・ブレインのサウンドの洗練さとユーモアをはっきり理解したのだ。ミックスはロックし、作品を聴けば、その想像力と折衷主義に皆が驚くだろう。
それから私たち、お揃いのウルトラ・ブレイン・ジャケットを着た4人の日本人と、2人のレコード・エグゼクティヴは、イーストロンドンの奥にあるブリックレーン・カレーに行き、夜遅くまでヒップ・ホップとロカビリーのレコードの話で盛り上がり、ビールを味わったのだった。私はテュンクからレコードに込めた平和のメッセージと沖縄の美しさ、そしてその重要性を聞いた。ロンドンでの制作作業は、バンドの素晴らしさを更に引き出した素晴らしいものになった事も話した。
私たちV2レコーズは、ウルトラ・ブレインをリリースすることを誇りに思い、このユニークでいたずらで、美しい音が世界に届く事を楽しみにしている。”
ULTRA BRAiN情報は下記URLまで
http://www.ultrabrain.tv
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