マライア、ファッション界に反撃

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豊満な肉体に露出の多い衣装をまとう世界の歌姫、マライア・キャリー。ファッション界でも話題の彼女は、体型が取り沙汰されることについて評論家たちに反撃した。

RateTheMusicによれば、“ありのままの自分が好き”とマライア。“衣装は合っている”とし、「筋肉質だから、体重の増減が激しいの。みんな気付いてないみたいね」。そして、毒舌の評論を受けたことのある(https://www.barks.jp/news/?id=1000017107)彼女は最後に「ガリガリの棒切れになんか、なりたくないわ」と言い放った。

マライア・キャリーはグラミー賞に最多ノミネート。8日の授賞式には受賞のライバルとなるカニエ・ウェスト、ジョン・レジェンドほか、ケリー・クラークソン、ポール・マッカートニーらとパフォーマンスする予定。

『The Emancipation Of Mimi』('05年)は全米No.1を獲得。5タイムスプラチナに輝いた。

T.KIMURA
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