ケリー「子供にパリス・ヒルトンのような格好をさせるな」

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ケリー・オズボーンは、小学生の女の子がパリス・ヒルトンそっくりのファッションをしているのに驚愕、親はそんな格好をさせるべきじゃないと憤慨している。

ケリーは『Sunday Times Style』マガジンでこう話した。「この間、ママとアワーズに行ったんだけど、そこに小さな女の子が来てたの。ママが「あなた、いくつ?」って聞いたら「11歳」ですってよ。その子、ミニスカートに胸、そんなものあればの話だけど―もう見えそうなほど短いタンクトップを着てたんだから。それに4インチ(10センチ)もあるハイヒール履いて、長い髪をブロンドに染めちゃって……。パリス・ヒルトンそのものよ。別にパリスは“みんな、わたしと同じ格好しなさい”ってスローガン掲げてるわけじゃないけど、悪影響与えてるのは確かよ」

ヒルトンのせいかという質問に、ケリーはこう続けた。「違うわ。両親次第でしょ。子供が安っぽい売春婦みたいな格好するのを止めさせられるのは」

最近、UKの大手アクセサリー・ショップAccessorizeの“新しい顔”に選ばれたケリー。これまでのゴシック調のイメージから一転、エキゾチックな美女として広告に登場する。その姿は、言われるまでケリーとはわからないほどの変身ぶりだ。

Ako Suzuki, London
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