ザ・ストロークスのジュリアン、結婚について語る

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ザ・ストロークスのフロントマン、ジュリアン・カサブランカスが結婚について語った。カサブランカスは最近、バンドのマネージメント会社に勤める女性ジュリエット・ジョスリンと結婚したばかり。

彼は『Daily Mirror』紙のインタヴューでこう話している。「クイック・ロマンスじゃなかったよ。彼女のことは7年も知ってるんだ。結婚する前に2年付き合ってた。ほんとにラッキーだって思ってるよ。自分のことをいい奴だって思わせてくれる人に出会えてね。彼女に対しても同じように思ってる。ほんとにこれまでになく幸せだよ」

「結婚して何が変わったかって? いつも、いい奴であろうって努力してるよ。難しいけどさ。コミュニケーションって奇妙なものだよ。小さなことが大きなインパクトを与えかねない。ちょっと言葉を変えたり、話すときの目線が違うだけで、2人の関係を良くも悪くもできるだろ。結婚してから物事がもっとクリアで希望に満ちてるって感じがするよ」

ザ・ストロークスの3rdアルバムは、今週、初登場でUKチャートの1位を獲得した。バンドは24日からおよそひと月に渡るUKツアーをスタート。ロンドンでは初日のシェパーズ・ブッシュ・エンパイアのほか、2月17日/18日にハマースミス・アポロでパフォーマンスする。

Ako Suzuki, London
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