フランツのポール、ナイフ所持絶対反対!

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フランツ・フェルディナンドのドラマー、ポール・トムソンは、アンチ・ナイフ・キャンペーン(ナイフ所持反対キャンペーン)に大賛成だという。暴漢に襲われたことのあるトムソンは、例えそれが自己防衛のためだとしてもナイフを所持することに反対だという。

トムソンはグラスゴーの『Evening Times』にこう話している。「俺はためらうことなくアンチ・ナイフ・キャンペーンを支持するよ。前に襲われたことがあって、すごく怖かったんだよ。家の前でレンガを頭めがけて投げつけられたんだ。あれはやばかったよ。しばらく外に出るのが怖かった。だからナイフを持ち歩くことには反対だ。それが自己防衛のためであってもね。自己防衛の1番いい方法は、猛ダッシュで逃げることだ」

現在UKツアー中のフランツ・フェルディナンドは、水曜日(11月23日)、地元グラスゴーのクラブ、ステレオでシークレット・ギグを行なった。バンドは「Michael」「Take Me Out」「Do You Want To」など8曲をプレイしたという。

Ako Suzuki, London
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