ケンウッド、プレイヤー接続可能なコンパクトCD/MDコンポを発表
オーディオメーカーのケンウッドは、ポータブルプレイヤーを接続することができるコンパクトなCD/MD再生システム「MDX-L1」を販売する。
MDX-L1は、CD/MDをメインに据えたマイクロコンポ。7センチのフルレンジスピーカーを搭載しており、深夜など音量を絞った状態でも表現力に優れた再生を行えるという。CDからMDへの録音(倍速対応)や、パソコンで書き込んだ音楽CD(CD-R/RW)を再生できるCDプレイヤーを搭載する。
MDX-L1の特長はポータブルプレイヤーとの接続機能。現在の対応機種は、「HD20GA7」「M1GB5」「M512B5」の3製品。接続はオプションの専用ケーブルを利用する。接続されたプレイヤーはコンポ側の操作キーやリモコンで操作が行えるほか、ダイレクトエンコード機能を持つプレイヤーの場合、より高音質での録音が可能になるという。
なお、対応機種以外のプレイヤーは外部音声入力での接続となり、操作は行えないが、コンポ側のスピーカーで音楽を楽しめる。
サイズは幅360mm×高さ150mm×奥行き220mm、重さは3.8kg。発売は11月下旬を予定しており、価格は3万1500円の予定。
問い合わせ先:ケンウッド
http://www.kenwood.com/jhome.html
MDX-L1は、CD/MDをメインに据えたマイクロコンポ。7センチのフルレンジスピーカーを搭載しており、深夜など音量を絞った状態でも表現力に優れた再生を行えるという。CDからMDへの録音(倍速対応)や、パソコンで書き込んだ音楽CD(CD-R/RW)を再生できるCDプレイヤーを搭載する。
MDX-L1の特長はポータブルプレイヤーとの接続機能。現在の対応機種は、「HD20GA7」「M1GB5」「M512B5」の3製品。接続はオプションの専用ケーブルを利用する。接続されたプレイヤーはコンポ側の操作キーやリモコンで操作が行えるほか、ダイレクトエンコード機能を持つプレイヤーの場合、より高音質での録音が可能になるという。
なお、対応機種以外のプレイヤーは外部音声入力での接続となり、操作は行えないが、コンポ側のスピーカーで音楽を楽しめる。
サイズは幅360mm×高さ150mm×奥行き220mm、重さは3.8kg。発売は11月下旬を予定しており、価格は3万1500円の予定。
問い合わせ先:ケンウッド
http://www.kenwood.com/jhome.html
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