ボーダフォンが3G端末向けにウェブ利用制限機能を導入

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ボーダフォンは、3G対応のボーダフォン端末向けに「ウェブ利用制限機能」を導入すると発表した。

このサービスは、ネットスターが提供するURLデータベースを利用したもので、出会い系サイトやアダルトサイトなど、青少年に有害なURLをブロックするもの。

このサービスを希望する人は、ボーダフォンショップや同社のお客さまセンターから申し込みできる。サービス料は無料。なお、サービスの開始は10月1日を予定している。

ネットスターは、URLフィルタリングエンジン技術の開発を行う企業。様々なURLリストの収集と分類を行い、最新のURLデータベースを作成・配信している。ネットスターが収集・分類するURLリストは毎日更新され、2005年8月現在の配信リストは3450万件に達しているという。

問い合わせ先:ボーダフォン
http://www.vodafone.jp/
ネットスター
http://www.netstar-inc.com/
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