ジョージ・マイケル、またもや女性ストーカーに悩まされる

ポスト
以前、ジョージ・マイケルの家に侵入した女性ーストーカーが、またもや彼を悩ませている。彼女は今回、自分をジョン・レノンを殺害したマーク・チャップマンになぞられえているという。

このストーカー、ルーシー・ノーワーク(29歳)は以前、ジョージの自宅の床下に4日間潜んでいた人物。その後、ジョージの穏便な処置により実刑を逃れてたが、反省の色はまったくなし。さらにエスカレートしたメールを送るようになった。ジョージはこれまで以上に彼女の精神状態を心配しているようだ。

『The Sun』紙によると、彼は再度、当局にコンタクトを取りノーワークには更なる専門家の助けが必要であることを訴えたという。関係者はこう明かしている。「彼女は本当に病んでいる。最近のメールでは、自分をレノンを殺したチャップマンに例えるようになったんだ。自分をチャップマンと同じ分裂症だといっている。ジョージは、ものすごく彼女の精神状態を心配してる。専門家の助けが必要だと思ってるんだ」

同紙によると、ノーワークは先月再び、ジョージのオックスフォードにある邸宅に侵入したという。

ロンドン北部にあるジョージの自宅前は、常に数人のファンが待ち構えている状態。ジョージは通常、彼らに親切な対応をしている。しかしこの女性ストーカーには、その優しさが仇となったのかもしれない。

Ako Suzuki, London
この記事をポスト

この記事の関連情報