初のヴォーカル・トラックをリリースした兄弟ユニットに直撃インタヴュー!

ポスト
new single
『CHURAZIMA』
2005年6月29日発売
platik label
PLAT-06 \ 1,200(税込)

1 CHURAZIMA/美ら島
2 TIOA NU YURU/太陽ぬ夜
3 SANMINBUSHI/さんみん節
4 CHURAZIMA(KARAOKE)
5 TIOA NU YURU(KARAOKE)

★1~3曲目は試聴できます!

▼このCDを買うなら

message
最新シングル「CHURAJIMA/美ら島」について話してくれたコメント映像が到着!

画像をクリックして、
チェック
Brandnew video
フルCGで制作された「CHURAJIMA/美ら島」のプロモーション・ビデオは必見。AIBOのようなメカ・シーサーがデジタル沖縄を舞台に大暴れするぞ! 

画像をクリックして、
チェック
■インタヴュー後半:ライヴや最近の近況について

──ライヴについてお聴きしたいんですが、やはり、1回1回が実験じゃないですけど……試行錯誤の連続という感じなんですか?

RKD 2: そうですね、常に変わってきています。変えていきたいところはあるし、残しておきたいところもあるし、変えられるところは変えていきたいし。

RKD 1: ライヴは実際変わってきていますね。演奏も変わりますし、ライヴで生まれてきたことを曲に反映したり。先週もライヴでいいことを発見したので次のライヴではそれをやります。で、次のライヴでまたいいことを発見したらまた次のライヴに活かす、っていう。毎回ですね。

──ライヴが終わってた後とかって、2人はどういう会話をするんですか?

RKD 2: 特に(笑)。あえてしないですよ。いいライヴだったら一体感が生まれているので、確認しなくてもそれぞれがわかっているはずだから。まあ、いいこともそうですし、失敗したこととかも自分が一番わかっていることなので。特に反省会をする必要もないんですよ。

──2人はDJもやられているんですよね?

RKD 1: 地元のクラブとかで、毎月やっていますね。琉球ディスコの音楽って沖縄+αっていう感じでやってますけど、DJに関してはお互いに好きな傾向が違うんですよ。DJもライヴもできるというのがいいと思うんですよね。

──今、どちらにお住まいなんですか?

RKD 1RKD 2: 沖縄ですね。制作もほとんど自宅スタジオで行なってます。

──去年6/4にミニアルバムをリリースしてデビュー1年になります。個人的には、琉球ディスコは2004年の新人賞だと思っています。この1年いかがでしたか?

RKD 2: 振り返ってみるとあっと言う間なんですけど、いろいろやってきたのでそれを思い返してみると長かったように感じます。

RKD 1: 生活が変わりましたね。

──いい車に乗ったり?(笑)

RKD 1: いや、そういうのはないですけど(笑)。音楽が中心の生活になったんで。もちろん一番好きなことだから、1年間楽しく過ごせました。本当にありがたい環境です。

──今年の夏はさらに大きな予定がたくさんありますね。最後に夏への意気込みなどを。

RKD 1
: このCDを買ってくれたお客さんが、ライヴに来てくれてどんな反応をしてくれるのか楽しみです。夏フェスでもライヴの予定があるんですけど、全部を違ったものにしたいですね。そして自分達が一番楽しみたいです。

RKD 2: フロアから歓声があがるとこっちも盛り上がりますからね。あと手が上がってきたり。伝わりますよね。全部違ったものになるので全部来てください(笑)

RKD 1: 北海道から沖縄までありますから。旅行を兼ねて来てもらえると楽しいと思いますよ!

取材・文●羽切学
[⇒インタヴュー前半へ]
この記事をポスト

この記事の関連情報