ブルーノート公録第三弾はWATERMELON MANをソウライヴが再演

ポスト
ジャズ専門レーベル、ブルーノートの名曲を、現在活躍中のアーティストで再演する公開録音企画第3弾の詳細が決定した。

第1弾は3月に寺井尚子&松永貴志グループによる「クール・ストラッティン」が、第2弾は5月に小林桂&松永貴志による「ラウンド・ミッドナイト」が開催されたが、第3弾となる今回は、FUJIROCK初出演で来日する「SOULIVE」のライヴによる、ハービー・ハンコックの「ウォーターメロン・マン」に決定!

SOULIVEは、そのグルーヴィーなインスト表現でアメリカ東海岸を代表するジャム・バンドとして有名。4月にはニューアルバム『ブレイク・アウト』をリリースしたほか、7/6にはブルーノート時代のベスト・アルバム『ソウライヴ・ベスト~ステディ・グルーヴィン~』をリリース予定だ。彼らのFUJIROCK前々夜ライヴ録音ともなれば、今まで以上の迫力になること必至だろう。

公開録音が行われるのは7/29(金曜日)。場所は横浜BLITZで、開場は18:30、開演は19:30から。出演者はニール・エヴァンス、アラン・エヴァンス、エリック・クラズローほか。取り上げられる楽曲は、ダウンロード音楽配信や着うた(R)などで限定販売される予定だ。

日時:7月29日(金)
会場:横浜BLITZ (開場18:30、開演19:30)
料金:6500円(1F ALL STANDING、2F SEATED)
出演:SOULIVE(Neal Evans/Alan Evans/Eric Krasno)
   Rashawn Ross
   Ryan Zoidis
問い合わせ先:東芝EMI
http://www.toshiba-emi.co.jp/
この記事をポスト

この記事の関連情報