ローナン・キーティング、喉をつまらせた女性を救助
ローナン・キーティングが、レストランで食べ物を喉に詰まらせ苦しむ女性を助けた。周りが驚いて何も出来ないでいるところ、キーティングが駆け寄りハイムリック法で喉に詰まったパンを吐き出させたという。
キーティングに救われた女性は『The Sun』紙にこう語っている。「パンを飲み込もうとしたとき、誰かの冗談で笑ったのよ。そうしたら、息ができなくなっちゃったの。立ち上がって空気を吸い込もうとしたけど、出来なかった。怖かったわ。みんな、ビックリして見てた。そしたらローナンが飛んできて、わたしの後ろに回って親指を肋骨の下に入れてのけぞらせてくれたの。それでパンが出て、息をすることが出来たのよ。ローナンがいてくれて、よかった。もともとファンだったけど、いまはヒーローよ」
キーティングはこの日、彼が主催するチャリティ組織、Marie Keating Foundationのためにチャリティ・ウォーク(慈善クロスカントリー競歩)を行なっていた。その食事会での出来事だったという。Marie Keating Foundationでは、乳がんの女性を支援している。
“命の恩人”キーティングは、7月6日にエジンバラで行なわれる<ライヴ8>関連イベント<G8エジンバラ・コンサート>に出演する予定。
Ako Suzuki, London
キーティングに救われた女性は『The Sun』紙にこう語っている。「パンを飲み込もうとしたとき、誰かの冗談で笑ったのよ。そうしたら、息ができなくなっちゃったの。立ち上がって空気を吸い込もうとしたけど、出来なかった。怖かったわ。みんな、ビックリして見てた。そしたらローナンが飛んできて、わたしの後ろに回って親指を肋骨の下に入れてのけぞらせてくれたの。それでパンが出て、息をすることが出来たのよ。ローナンがいてくれて、よかった。もともとファンだったけど、いまはヒーローよ」
キーティングはこの日、彼が主催するチャリティ組織、Marie Keating Foundationのためにチャリティ・ウォーク(慈善クロスカントリー競歩)を行なっていた。その食事会での出来事だったという。Marie Keating Foundationでは、乳がんの女性を支援している。
“命の恩人”キーティングは、7月6日にエジンバラで行なわれる<ライヴ8>関連イベント<G8エジンバラ・コンサート>に出演する予定。
Ako Suzuki, London