オアシスのリアム、またもやコールドプレイに一言

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以前「コールドプレイを聴くと自殺したくなる」と発言したオアシスのリアム・ギャラガー。一度批判しておいて、その後持ち上げることも多いリアムだが、コールドプレイに対してはいまだ同じ考えのようだ。今度は「あいつら、退屈」とコメントした。

『The Sun』紙によると、リアムはこう話したという。「あの音楽は最低だ。つまんねえ。平凡。ダイドーみてえなミュージックだ。あいつら飲まないし吸わないだろ。風邪もひいたこともねえんだろうよ。頭痛がしたら、ロータスのポーズでもやってるに違いねえ」

リアムは、自分同様ワイルドなミュージシャンがお好きらしい。「ああいうのをロックン・ロールに求めるっていう奴は、それでいいんだろ。でも、俺はバンドには刺激を求めるよ」と付け加えた。

リアムの発言に答えたわけではないが、コールドプレイのクリス・マーティンはたまたま最近行なわれた『Daily Mirror』紙のインタヴューでお酒を飲まない理由をこう説明している。「(酒やドラッグは)やらない。音楽ができなくなるから。それにセックスもね」

オアシス関連ニュースとして、バンドは11月、3年ぶりにオーストラリア・ツアーを行なうが、3公演全てのチケットは発売後数分で売り切れたという。

Ako Suzuki, London
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