超小型ビデオプレイヤーにもなる「MPIO-one」
韓国のポータブルプレイヤーメーカー「mpio」は、Flashメモリ搭載型の小型プレイヤー「MPIO-one」を発売する。MPIO-oneは、マッチ箱サイズながらカラー液晶を搭載し、音楽だけでなく動画も再生できるプレイヤーだ。国内では、アドテックが発売を担当する。
MPIO-oneは幅32mm×奥行き13mm×高さ44mm、重さ34.5gというまさにマッチ箱サイズ。横長のデザインで、左に94×64ドットのカラー液晶ディスプレイ、右に操作ボタンが配置されている。
記録はFlashメモリに行い、256MB、512MB、1GBと3種類のモデルが用意される。再生できる音楽形式はMP3/Ogg/WMA。WMAはDRMに対応するので、WMAをサポートするダウンロード販売サイトで購入した楽曲データも再生可能だ。
再生できる動画形式は独自で、付属するソフト「Transcoder」を使い、ユーザーが変換する必要がある。変換元の動画形式はASF、AVI、MPG、WMVとなっている。
そのほかの機能としては、FMラジオチューナー、直接本体で録音する機能などを持つ。
バッテリーは内蔵のリチウムイオン充電池を使い、バッテリー満タン時で約15時間の音楽再生、約2時間の動画再生が行える。
発売は5月上旬を予定しており、価格はオープン。予想実売価格は、256MBモデルが2万円前半、512MBモデルが2万6000~7000円、1GBモデルが3万円前後。
問い合わせ先:アドテック
http://www.adtec.co.jp/
MPIO公式ページは こちら
MPIO-oneは幅32mm×奥行き13mm×高さ44mm、重さ34.5gというまさにマッチ箱サイズ。横長のデザインで、左に94×64ドットのカラー液晶ディスプレイ、右に操作ボタンが配置されている。
記録はFlashメモリに行い、256MB、512MB、1GBと3種類のモデルが用意される。再生できる音楽形式はMP3/Ogg/WMA。WMAはDRMに対応するので、WMAをサポートするダウンロード販売サイトで購入した楽曲データも再生可能だ。
再生できる動画形式は独自で、付属するソフト「Transcoder」を使い、ユーザーが変換する必要がある。変換元の動画形式はASF、AVI、MPG、WMVとなっている。
そのほかの機能としては、FMラジオチューナー、直接本体で録音する機能などを持つ。
バッテリーは内蔵のリチウムイオン充電池を使い、バッテリー満タン時で約15時間の音楽再生、約2時間の動画再生が行える。
発売は5月上旬を予定しており、価格はオープン。予想実売価格は、256MBモデルが2万円前半、512MBモデルが2万6000~7000円、1GBモデルが3万円前後。
問い合わせ先:アドテック
http://www.adtec.co.jp/
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