カサビアン、客席から投げられたボトルにより怪我を負う
カサビアンのギタリスト、セルジオ・ピッツォーノが、パフォーマンス中、観客席から投げられたボトルが頭にあたり6針を縫う怪我を負った。これは、先週金曜日(4月22日)に開かれたグラスゴー公演での出来事。バンドは、コンサートを途中で切り上げなくてはならなかった。
BBCオンラインによると、ピッツォーノは客席から飛んできたボトルが額に直撃し、その場に倒れこんだという。直ちにステージ裏へ運び込まれた彼は、医者からコンサートを続けることはできないと診断された。
ピッツォーノは事故の翌日、こう話している。「ボトルが額に当たって、6針縫ったよ。医者からパフォーマンスは続けられないって言われたんだ。今年最高のギグだったのに、1人の(心無い)行動で中止しなきゃならなかったのは残念だったよ」また「これからは、ブラジャーかパンツを投げてくれ」と訴えた。
幸いなことにこの怪我によるツアーへの影響はなく、バンドは翌日、再びグラスゴーのステージに立つことができた。この先のマンチェスター、ロンドン公演も予定通り行なわれる。
Ako Suzuki, London
BBCオンラインによると、ピッツォーノは客席から飛んできたボトルが額に直撃し、その場に倒れこんだという。直ちにステージ裏へ運び込まれた彼は、医者からコンサートを続けることはできないと診断された。
ピッツォーノは事故の翌日、こう話している。「ボトルが額に当たって、6針縫ったよ。医者からパフォーマンスは続けられないって言われたんだ。今年最高のギグだったのに、1人の(心無い)行動で中止しなきゃならなかったのは残念だったよ」また「これからは、ブラジャーかパンツを投げてくれ」と訴えた。
幸いなことにこの怪我によるツアーへの影響はなく、バンドは翌日、再びグラスゴーのステージに立つことができた。この先のマンチェスター、ロンドン公演も予定通り行なわれる。
Ako Suzuki, London
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