マルーン5、骨折後もライヴ続行!

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現在、米国ツアー中のマルーン5だが、Star-Telegramによれば、ヴォーカルのアダム・レヴィーンが、楽屋でのアクシデントで胸骨を骨折した。しかし、先週末に行われたテキサス公演で、彼は“途中で止めるわけにはいかない”とステージに出演。コンサート中にTシャツを脱ぎ、包帯を巻いた胸部を観客に見せた。

「あまり動けない理由を知ってもらいたかった」とレヴィーン。しかし、痛みに耐えきれず、バンドは恒例のAC/DCのカヴァー「High Way to Hell」のパフォーマンスを最後に1時間ほどでショーを終了した、と伝えている。

現在のところ、米国ツアーの中止は伝えられていない。マルーン5の次のコンサートはフロリダ州ウェストパームビーチで行われる。

T.Kimura
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