単3電池1本で50時間聞けるプレーヤー登場

ポスト
高電社は、MP3とWMA再生に対応した携帯プレイヤー「woodi」を2製品を発表した。ピンクやブルーなど、色とりどりのボディカラーが用意されている。
単3乾電池1本で動作する「WD-F200」は、横長の液晶ディスプレイを搭載する。バックライトは7色から選べるほか、MP3の詳細なデータ(ID3タグ)を表示するほか、歌詞の表示にも対応する。現在はMP3のみだが、今後ソフトのバージョンアップでWMAの歌詞表示などにも対応予定だ。
「WD-F300」は、充電池を搭載したモデル。基本機能はWD-F200と変わらない。バッテリーでの駆動時間は約20時間ということだ。発売は3月を予定しており、価格はオープン。

問い合わせ先:高電社
http://www.kodensha.jp/
この記事をポスト

この記事の関連情報