パーミー来日公演、読者レポート その2

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11月13日、コンサート会場は午後5時開場だというのに、周辺は5時前から人だかりができていました。私たちはその人の多さにビックリし、それと同時にだんだん気持ちがワクワク、ドキドキしてきました。入場した後、私たちは運良く2列目あたりに陣取ることができ、開演まではパーミーの話題で盛り上がりながらコンサートが始まるのを待ちました。

そもそも、私たちとパーミーが出会ったのは私たちがタイに留学していた時だった。悩んだり、ストレスが溜まったたりした時にパーミーの曲を良く聞いていた。もちろん、その時期、タイの至る所でパーミーの曲は流れていた。パーミーの曲と歌声にはとても癒されたし、私たちの思い出が詰まっている。

こんな話をしながら私たちは、パーミーの登場を待った。そして、ついに!!!パーミー登場! カワイイ!!!!!!! 顔がちっちゃくて、思ったよりも小柄だった。可愛さが凝縮されて、お人形のようだ。何よりも、小柄な体からエネルギーが溢れていて、小さいながらパワフルだと思ったのが第一印象だった。今回、パーミーが歌った曲はタイで発売された2枚のCDからの選曲でテンポの乗りやすい曲や、洋楽のカヴァー、そして他のタイ人の他の歌手のカヴァーなど、私たちは大満足だった。会場も、開演から盛り上がり、時間が経つにつれヒートアップし最後はアンコールがなかなか止まず、パーミーもアンコールに何度も答えてくれた!

さて、コンサートが終わり、私たちはドキドキの待望の面会を待つ。その間、私たちは、何を話そうか、一般人の私たちにどんな風に接してくれるのかを考えながら、バックステージの用意が整うのを待った。先に、バンドの人たちが出てきた。パーミーの楽屋に入る前に彼らに「今日は楽しかったです」と伝えた。バックステージでは、5分ほどパーミーの登場を待った。そして、いよいよ私服に着替えたパーミーと面会! 間近でみるパーミーは、本当に可愛くて華奢だった。そして、何と言ってもとても礼儀正しくて、気さくな性格だという印象を受けた。私たちが「会えてうれしい」と伝えると、本当にうれしそうな顔をしてくれたので、私たちもうれしかった。

一般人の私たちに、本当に感じよく接してくれ、終始笑顔で会話してくれた。プロのカメラマンによる記念撮影をし、一人一人と会話を交わしてくれた。そして、最後は持参したCDに名前入りでサインをしてもらえ、ハグまでしてくれ、感動の面会だった。歌だけではなく、性格まで最高のパーミー! これからも、パーミーの応援をしていこうと思いました。興奮冷めやらぬ気分はしばらく続きそうです。

最後に、この様な機会を与えてくれたバークス、ユニバーサルミュージックの方に、感謝の気持ちをお伝えしたいです。ありがとうございます。今後も、パーミーや他のタイの歌手等の日本進出に尽力を尽くしてくだされば、私たちファンも嬉しく思います。頑張ってください。最後にもう一度、ありがとうございました。

読者レポート:yoco さん

Palmy
LIVE IN TOKYO vol.2
13 NOV.2004 @ SHIBUYA DUO MUSIC EXCHANGE
SET LIST
1. 私だけの場所
2. 一人で行かせて!
3. もっとはっきり
4. このままいっしょで
5. Paradise
6. 気楽に
7. 後悔なんてしない
8. 火曜日、朝8時
9. STAY
10. I WILL SURVIVE(Gloria Gaynorのカヴァー)
11. Complicated(Avril Lavigneのカヴァー)
12. This Love(Maroon 5のカヴァー)
13. 知らん顔
14. Are You Gonna Be My Girl(Jetのカヴァー)
15. ZOMBIE(Cramberriesのカヴァー)
16. 彼…
17. Teem(Modern Dogのカヴァー)
18. 大声で歌いたい
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