ベイビーシャンブルズ、無事に大晦日ギグを決行
ピート・ドハーティ率いるベイビーシャンブルズが、12月31日、一夜にして4都市を回るニュー・イヤーズ・イヴ・ライブを無事終了した。バンドは先月、'04年のUKツアーを締めくくるはずだったロンドン公演をドタキャンしていたため、果たしてこのハード・スケジュールなイベントが実現できるのか危ぶまれていた。
バンドは、午後8時にバーミンガムでのショウをスタート。その後、ストーク、オールドハムを回り、午前3時に最終地点マンチェスターに到着したという。全てのショウを見たというファンの1人は、ギグの模様をNME.comにこう話している。「バーミンガム(のショウ)は、メロウだった。ピートは座ってパフォーマンスしてた。ストークはもっとちゃんとしてて、いい雰囲気だったよ。(この夜)1番長いショウだった。1時間15分くらいプレイしてたよ。オールドハムは、大混乱。ステージに上がろうとしてる奴らがいたからね。そしてマンチェスターは、特別だった。雰囲気はこの夜、最高だったね」
それぞれの会場を後にする際、ドハーティがファンにもみくちゃにされながら車の中へ逃げ込むシーンは「まるでビートルマニアのようだった」という。
Ako Suzuki, London
バンドは、午後8時にバーミンガムでのショウをスタート。その後、ストーク、オールドハムを回り、午前3時に最終地点マンチェスターに到着したという。全てのショウを見たというファンの1人は、ギグの模様をNME.comにこう話している。「バーミンガム(のショウ)は、メロウだった。ピートは座ってパフォーマンスしてた。ストークはもっとちゃんとしてて、いい雰囲気だったよ。(この夜)1番長いショウだった。1時間15分くらいプレイしてたよ。オールドハムは、大混乱。ステージに上がろうとしてる奴らがいたからね。そしてマンチェスターは、特別だった。雰囲気はこの夜、最高だったね」
それぞれの会場を後にする際、ドハーティがファンにもみくちゃにされながら車の中へ逃げ込むシーンは「まるでビートルマニアのようだった」という。
Ako Suzuki, London
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