──間奏部分ではアッパーなリズムに切り替わり、そこではダンスシーンもありますよね。
ユチョン:はい。そこは見せどころです! 歌はコーラスが聴きどころで、間奏部分はダンスシーンが見どころなので、しっかりと見て下さい(笑)。
──なるほど(笑)。今回のレコーディングは日本で行なわれたそうですが、どうでした?
ジェジュン:レコーディングは9月くらいに行なわれたんですけど、そのとき初めて日本に来たし、海外でのレコーディングも初めてでした。最初は緊張と不安でいっぱいだったんですけど、日本のスタッフの皆さんがとても親切にしてくれたのでスムーズにいきました。
──PV映像も日本で撮影されたんですか?
ユチョン:そうです。『ディファ有明』というホール会場だったんです。やはり、最初は言葉が通じないということもあって不安もありましたが、ちゃんとわかりやすく説明してくれたし、スタッフの皆さん達が本当に親切な方達ばかりだったので、やりやすかったです。とてもいいPVになったんじゃないかと思います。
──今回デビューシングルには「HUG」のオリジナル・ヴァージョンと韓国での2ndシングル「The Way U Are」のPV映像も入っているんですよね? オリジナル・ヴァージョンの「HUG」はインタナショナル・ヴァージョンよりも初々しい感じの映像ですよね。
ジェジュン:オリジナル・ヴァージョンは今から1年前に撮影したモノなんです。曲の雰囲気や、歌詞の内容に合わせて初々しい感じになってます。顔が今よりも子供っぽいですよね(笑)。
チャンミン:「The Way U Are」は、「HUG」とは違った印象の曲を歌っているので、日本のみなさんにも、ぜひ聴いてほしいということから、今回PV映像を入れることにしたんですが、季節ごとに成長していったメンバーの姿も見てもらえると思います。
──今作は、東方神起のスキルの幅広さと成長を感じられる1枚になってますよね。現段階の東方神起を網羅できるというか。
ジェジュン:そうですね、東方神起はみなさんの要望に合わせて、若いイメージになったり、大人っぽいイメージになったり、いろいろ変身できるので、ご要望によってはいつでも変身します(笑)!
インタヴュー続きと読者プレゼントはPart.3へどうぞ!
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「HUG」 Rhythm Zone RZCD-45159/B 1. HUG (International Ver.) 2. HUG (International Ver. ) : Radio Edit 3. HUG (International Ver.) : Inst.
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