ナターシャ、兄妹喧嘩で怪我をするのは兄ばかり

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ナターシャ・ベディングフィールドは、兄妹喧嘩の末、兄ダニエルに12年たった今でも残っているほどの傷を負わせたという。やんちゃなナターシャは、兄に意地悪されても負けていない。一度など、彼の腕を折ったこともあるらしい。

ナターシャは『Daily Star』でこう話している。「ダニエルは胸のところに傷があるんだけど、それは私が12歳のときに彼を引掻いた跡なの。でもね、彼が悪かったのよ。何か嫌なことを言ったのよ」

兄ダニエルの被害はそれだけではない。ナターシャは、ツリー・ハウス(木の上に作られた家)からダニエルを突き落とし、腕を骨折させたこともあるという。「昔、ツリー・ハウスを持ってて、そこで朝ごはんを食べてたの。1度ダニエルが、ご飯の中に毒を入れたふりをしたから、彼を突き飛ばしたのよ」

なんとも、たくましい妹。いまは音楽キャリアの上でも、兄を負かす勢いだ。

Ako Suzuki, London
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