「ビヨンセに続く大型R&Bセレブの登場か!?」。現在、そうした期待をもっとも抱かせてくれる存在こそ、シアラにほかならない。何せ、現在のR&B最大のメッカのアトランタ出身のシンデレラ・ガールにして、デビュー曲では、アッシャーの「YEAH!」を手掛けたリル・ジョンのプロデュースを仰ぎ、デビューしていきなり全米で7週も連続して1位を記録したわけだから! そして、そのデビュー曲「グッディーズ」は、「金持ち風に見せたからって、そうはいかないわ。私の体が目当てなんだろうけど、そうはいかないわ!」と強気な姿勢で女のコたちからの共感を集め、おまけにシアラ自身がかなりの美人と来たものだ。これで、当たらない方が不思議というもの。こうした輝かしい実績を引っさげて行なわれた、来日ショウケースも盛況のうちに成功。そんなシアラに直撃してみた!
──先日のショウはいかがでした?
シアラ:エキサイティングだったわ。みんなが楽しんでるのが伝わったし、私自身も凄く興奮しちゃった! 初めてのショウなのに! 是非、また日本に来たいわね~。
──日本の女のコはどうでした?
シアラ:まだ、そんなに街中を歩いてないからわからないけど、ショウケースに来てくれたコたちは私をすごくサポートしてくれるのが伝わったし、みんな可愛いと思ったなあ。
──「グッディーズ」がいきなり全米で7週も1位を獲得しましたが、気分はどうですか?
シアラ:それはもちろん光栄なことよ。次のシングルも頑張ろうって意欲が湧いて来たわ。
──曲がヒットしていろんなセレブとの出会いもあったと思うんだけど、会った人の中で印象深かった人は誰?
シアラ:パティ・ラベル。
──そもそもシンガーになろうと思ったのはいつ頃?
シアラ:14歳のとき。地元(アトランタ)ではタレント・ショウがよくあったんだけど、そういうパフォーマンスを見ていて、“あそこに私が 立つべきなのよ!”と思ったの。その気持ちを実行に移していいんだと思ったので、そのまま突き進んだのよ。
インタヴュー後半、ビデオ・メッセージおよび読者プレゼントはPart.2をどうぞ! |
『グッディーズ』 BMGファンハウス BVCQ-24009 \2,200(tax in) 1 .グッディーズ feat. Petey Pablo 2 .1,2 ステップ 3 .サグ・スタイル 4 .ホットライン 5 .Oh 6 .ピック・アップ・ザ・フォン 7 .ルッキン・アット・ユー 8 .Ooh ベイビー 9 .ネクスト・トゥ・ユー 10 .アンド・アイ 11 .アザー・チックス 12 .ザ・タイトル 13 .グッディーズ feat. T.I. & Jazze Pha 14 .クレイジー
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