スヌープ主演の半ドキュメンタリー映画が制作

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スヌープ・ドッグ主演の半ドキュメンタリー映画『Coach Snoop』がスヌープ自身と20センチュリー・フォックス社によって制作されるとHollywoodReporter.comが報じている。

『Coach Snoop』は息子の所属するフットボール・チームのコーチを務めるスヌープ本人の実話を基にしたもので、ソニーやパラマウントを含む数社が映画化の権利を争っていたが、最終的に20センチュリー・フォックス社が100万ドル(約1億円)で権利を取得した。また、スヌープは主演だけでなく、彼自身が立ち上げた映画プロダクション、スヌーパデリック・ピクチャーズを通して、同映画のエグゼクティブ・プロデューサーも務める。

スヌープは『Coach Snoop』に関して「この映画はコーチをやることを通して、俺がどのようにして良い父親になっていくかを学んでいく過程を描くものだ。また、それはフィールドの中や外を通して学んでいく人生のレッスンでもある」と語っている。

K.Omae, LA
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