T・ニュージェント、スーパーマンとの思い出を語る
テッド・ニュージェントが、去る10月10日に他界した“スーパーマン”のクリストファー・リーヴとの思い出を語った。政治的に相違があった二人だが、ニュージェントは'03年の米国憲法についての社会活動に、リーヴと共に参加。彼はそのときの様子をロンチ・レディオ・ネットワークスに話している。
「彼は目に涙を浮かべ、僕を見てこう言った。“悲しいことが多すぎるんだ、テッド、絶対に活動に参加してほしかった。テッド・ニュージェントが来なければ、僕もここへは来なかった……”」。
ニュージェントはリーヴが招いてくれたことを光栄に思ったという。
リーヴは'95年に落馬事故で脊髄を損傷し、首から下が麻痺する障害を負った。
ニュージェントのライヴDVD『フル・ブランタル・ニュジティ・ライヴ』が今年('04年)7月28日にリリースされている。
T.Kimura
「彼は目に涙を浮かべ、僕を見てこう言った。“悲しいことが多すぎるんだ、テッド、絶対に活動に参加してほしかった。テッド・ニュージェントが来なければ、僕もここへは来なかった……”」。
ニュージェントはリーヴが招いてくれたことを光栄に思ったという。
リーヴは'95年に落馬事故で脊髄を損傷し、首から下が麻痺する障害を負った。
ニュージェントのライヴDVD『フル・ブランタル・ニュジティ・ライヴ』が今年('04年)7月28日にリリースされている。
T.Kimura