バスタ・ライムス、シドニー公演中止に法的措置?
バスタ・ライムスが9月末に行なったオーストラリア・ツアーでのシドニー公演のキャンセルに対して、このコンサートのプロモーターが法的措置を検討していると、AllHipHop.comが報じている。
9月29日にシドニー空港よりバスタ・ライムスを含むツアーメンバーがオーストラリアに入国したが、イミグレーションにてツアーメンバーのうち二人が数時間に渡って取り調べを受け、足止めされた。そのため、その晩にシドニーのルナ・パークにて予定されていたバスタ・ライムスのコンサートがキャンセルされ、ファンに対しては夜の11時45分になってようやく中止が伝えられた。
翌日に予定されていたメルボルンでのコンサートは無事に行なわれたが、プロモーターはバスタ・ライムス側の支払ったシドニー公演へのキャンセル料が不服だとして、法的措置を考えているという。なお、今回のツアーはバスタ・ライムスにとってオーストラリアでの初めてのコンサートでもあった。
K.Omae, LA
9月29日にシドニー空港よりバスタ・ライムスを含むツアーメンバーがオーストラリアに入国したが、イミグレーションにてツアーメンバーのうち二人が数時間に渡って取り調べを受け、足止めされた。そのため、その晩にシドニーのルナ・パークにて予定されていたバスタ・ライムスのコンサートがキャンセルされ、ファンに対しては夜の11時45分になってようやく中止が伝えられた。
翌日に予定されていたメルボルンでのコンサートは無事に行なわれたが、プロモーターはバスタ・ライムス側の支払ったシドニー公演へのキャンセル料が不服だとして、法的措置を考えているという。なお、今回のツアーはバスタ・ライムスにとってオーストラリアでの初めてのコンサートでもあった。
K.Omae, LA