J・ジャクソンとクリード、ストリップクラブ訴える
人気ポップ・シンガーのジャネット・ジャクソンと先日解散したクリードのスコット・スタップ(Vo)が、フロリダ州のストリップクラブ「ダイアモンド・ドールズ」を訴えた、と最新のワールド・エンターテイメント・ニュース・ネットワークなどが伝えている。2人は他のアーティストたちと共に同クラブに対し楽曲の使用料を要求。クラブ側がストリップ・ショーに使った音楽のライセンス料などが支払われていないと主張した。楽曲の印税を管理する組織BMIは同店を調査した結果、年間約1000ドル(約100万円)の未払い額が判明したと伝えた。MTVによれば、同クラブではジャネットの「Black Cat」、クリードの「My Sacrifice」、また、'80年代を代表するハードロックバンド、ポイズンの「Nothin' But a Good Time」などがストリッパーたちのために使われていたという。
T.Kimura
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