アヴリル流スケートボードの活用法

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デビュー・アルバム『Let Go』からのシングル「Sk8er Boi」が大ヒットしたカナダ出身の人気シンガー・ソングライター、アヴリル・ラヴィーン。RateTheMusic.comによれば、彼女は時々、ステージと楽屋の往復にスケートボードを使うという。理由は、歩くには距離が遠すぎるからとのこと。

アヴリルは「大きなアリーナでプレイするときは、ステージからケータリングまで遠くて面倒。移動手段としてスケートボードを使っている」と同サイトに語った。彼女はまた「ケータリングではボードをちょっとしたテーブル代わりに使う」と話している。スケートボードと育った彼女にとっては、滑るだけでなく、食べるときもこうしてボードが役立つようだ。

彼女の新作『Under My Skin』は5月12日に日本先行発売。8月7日にはサマーソニック04で彼女のパフォーマンスが見られる。現在、アルバムからの1stシングル「Don't Tell Me」がヒット中。

T.Kimura
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