エリック・クラプトン、ホークウインドの公演にゲスト出演

先週(11月25日)、英国ギルフォードで開かれたホークウインドの公演にエリック・クラプトンがゲスト出演した。
1、2曲で手短に共演したのではなく、クラプトンはショウ半ばで登場し、アンコール最後まで彼らのパフォーマンスに参加したそうだ。「The Watcher」「Silver Machine」「Assault And Battery」「The Golden Void」「Right To Decide」「Hurry On Sundown」「Master Of The Universe」「Welcome To The Future」の計8曲、この夜のセットリスト(17曲)のほぼ半分でプレイしたという。
クラプトンのファン・サイトWHERE’S ERIC!によると、クラプトンはメイン・セットでAlmond Green Stratocaster、アンコールではダーク・ブルーのStratを使用していたそうだ。
— Hawkwind (@HawkwindHQ) November 29, 2019
I didn’t see THAT coming! An additional player joined @HawkwindHQ on stage @GLiveGuildford halfway through the gig tonight – the one & only @EricClapton came on to play on ‘The Watcher’ & stayed on for the rest of the show. Dave Brock pulled a cool trick out of his cap there! pic.twitter.com/KH08Y4q1WW
— Tim Bourne (@TimSBourne) November 26, 2019
クラプトンは、ホークウインドの創立者の1人で、現在にいたるまで在籍し続ける唯一のメンバー、デイヴ・ブロック(Vo/G)と長年の友人で、有名になる前から一緒にプレイしていた。
ホークウインドは今年、50周年を記念したUKツアーを開催。最終日(11月26日 ロンドンのロイヤル・アルバート・ホール)の公演には、元メンバー、レミーとモーターヘッドで活動を共にしたフィル・キャンベルがゲスト出演した。
Ako Suzuki







