リアム・ギャラガー、「いつから“気をつけろ”が“エイズで死ね”より悪くなったんだ?」

リアム・ギャラガーは、義姉から批判され、姪へ「継母に気をつけるよう言え」とのメッセージを送ったことを、母と姪に向け謝罪したが、腑に落ちない部分もあったようだ。
謝罪の翌日、「いつから、誰かに気をつけろと言うのが、誰かの死やエイズで死ねと願うより酷いってことになったんだ。物事、大局的に見ようぜ。みんなに愛と光を願う」とつぶやき、兄ノエルが90年代半ば、当時仲が悪かったブラーのメンバーに対し「エイズにかかって死ねばいい」と発言したことを揶揄した。
Since when has telling somebody to be careful worse than wishing some1 drop DEAD or hoping someone dies of AIDS let’s get things into perspective wishing you all LOVE n LIGHT LG x
— Liam Gallagher (@liamgallagher) 2019年7月4日
リアム関連ニュースとして、彼はこのツイートの後、9月にリリースする2枚目のソロ・アルバム『WHY ME? WHY NOT.』のトラッキングリストを、曲名を1つずつつぶやくことで明らかにした。
「Shockwave」「One Of Us」「Once」「Now That I Found You」「Halo」「Why ME? Why Not.」「Be Still」「Alright Now」「Meadow」「The River」「Gone」の11曲を収録するそうだ。「Shockwave」はすでに先月、新作からリード・シングルとしてリリースされている、「Now That I Found You」は、昨年対面を果たした娘のために作った曲だと話していた。
Ako Suzuki







